ニホンカイクロノス（1999年生、母ナカノシスター）
1999.03.23
ニホンカイクロノス（1999年3月23日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は芦毛。種牡馬のイムラツド（当時22歳）と交配したナカノシスターが11歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は田湯 久義。戦績は、地方85戦2勝2着8回。主な勝ち鞍は2003年のアラ系一般C2-3。
経歴
デビュー前
1歳のとき、田湯久義から「北海道9月市場アングロアラブ2歳」に上場され、島根県益田市馬主会によって73.5万円で落札された。
大賀繁春厩舎（益田）へ入厩。
2歳（2001年）
9月9日、デビュー戦は沖野耕二騎手を鞍上に据えて、アラ系2歳（益田ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は411kg。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月15日、連闘で迎えた2戦目は、アラ系2歳（益田ダート800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で沖野耕二騎手（1戦0勝）。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月29日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系2歳（益田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で沖野耕二騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月8日、連闘で迎えた4戦目は、アラ系2歳（益田ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で沖野耕二騎手（3戦0勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月27日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系2歳（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で沖野耕二騎手（4戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月3日、連闘で迎えた6戦目は、宮本彰騎手を鞍上に迎えて、アラ系2歳（益田ダート1200m 雨/稍重）に出走。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月17日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系2歳（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮本彰騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月25日、連闘で迎えた8戦目は、末田秀行騎手を鞍上に迎えて、アラ系2歳（益田ダート1200m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月8日、中1週で迎えた9戦目は、岡田大騎手を鞍上に迎えて、アラ系2歳（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウカイヤマザクラから半馬身差の2着となった。
12月16日、連闘で迎えた10戦目は、鈴木徹平騎手を鞍上に迎えて、アラ系2歳（益田ダート1200m 晴/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
3歳（2002年）
1月4日、中2週で迎えた11戦目は、秋元耕成騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（益田ダート1200m 曇/良）に出走。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったムシンザンから1馬身半差の2着となった。
1月20日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系3歳（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋元耕成騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月16日、中7週で迎えた13戦目は、堅田雅仁騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（益田ダート1200m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったスマヒットリンボーから半馬身差の2着となった。
3月23日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系3歳（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で堅田雅仁騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月7日、中1週で迎えた15戦目は、村島俊策騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（益田ダート1200m 晴/重）に出走。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月13日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系3歳（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村島俊策騎手（1戦0勝）。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイヤアッセから2馬身差の2着となった。
4月28日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系3歳（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村島俊策騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月4日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系3歳（益田ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は沖野耕二騎手（5戦0勝）。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったムシンザンから4馬身差の2着となった。
5月19日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般C（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で沖野耕二騎手（6戦0勝）。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のムシンザンをクビ差制して待望の初白星を挙げた。
6月1日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般C（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で沖野耕二騎手（7戦1勝）。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったムシンザンから3馬身差の2着となった。
6月16日、中1週で迎えた21戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（益田ダート1200m 晴/良）に出走。5頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6月22日、連闘で迎えた22戦目は、アラ系一般C（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は沖野耕二騎手（8戦1勝）。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月30日、連闘で迎えた23戦目は、アラ系一般C（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は村島俊策騎手（3戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月13日、中1週で迎えた24戦目は、宮川浩一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（益田ダート1200m 雨/良）に出走。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月28日、中1週で迎えた25戦目は、城内普一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（益田ダート1200m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月16日、中2週で迎えた26戦目は、アラ系一般C（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は秋元耕成騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月27日、中5週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた27戦目は、堺克敏騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A9 11（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい9着に敗れた。
10月17日、中2週で迎えた28戦目は、筒井勇介騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A10（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では末脚が冴えず7着に終わった。
10月23日、連闘で迎えた29戦目は、加藤誓二騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に52kgの軽斤量で出走。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月13日、中2週で迎えた30戦目は、アラ系一般A10（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤誓二騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月27日、中1週で迎えた31戦目は、土田龍也騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A11（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。
12月19日、中2週で迎えた32戦目は、アラ系一般A9（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で土田龍也騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。
12月23日、連闘で迎えた33戦目は、佐藤友則騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A9（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
4歳（2003年）
1月2日、中0週で迎えた34戦目は、アラ系一般A9（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は土田龍也騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず10着に終わった。
1月11日、連闘で迎えた35戦目は、アラ系一般A9（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で土田龍也騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。
1月14日、連闘で迎えた36戦目は、アラ系一般A12（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は加藤誓二騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月25日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般A9 11（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は土田龍也騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に終わった。
2月5日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般A11（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で土田龍也騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びが鈍く6着に敗れた。
2月10日、連闘で迎えた39戦目は、アラ系一般A10（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は加藤誓二騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月19日、連闘で迎えた40戦目は、畑中信司騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A10（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり8着に終わった。
2月23日、連闘で迎えた41戦目は、倉地学騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A10（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月7日、中1週で迎えた42戦目は、近藤二郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A11（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚がパッとせず9着に終わった。
4月4日、中3週で迎えた43戦目は、アラ系一般A8-9（笠松ダート800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で近藤二郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず9着に終わった。
4月9日、連闘で迎えた44戦目は、藤原幹生騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A10（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月29日、中2週で迎えた45戦目は、冨島政俊騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A9（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず9着に終わった。
5月21日、中2週で迎えた46戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A9 10（笠松ダート800m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では速い脚を使えず10着に終わった。
6月8日、中2週で迎えた47戦目は、宮下康一騎手を鞍上に迎えて、トパーズ特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に終わった。
6月16日、連闘で迎えた48戦目は、アラ系一般C2-4（金沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮下康一騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に敗れた。
6月22日、連闘で迎えた49戦目は、アラ系一般C2-2（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で宮下康一騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
7月7日、中1週で迎えた50戦目は、藤川洋一郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
7月12日、連闘で迎えた51戦目は、アラ系一般C2-4（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は宮下康一騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。
8月4日、中2週で迎えた52戦目は、アラ系一般C2-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は藤川洋一郎騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には食い込めず6着に敗れた。
8月15日、中1週で迎えた53戦目は、アラ系一般C2-3（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で藤川洋一郎騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のタカノリッチを半馬身振り切って優勝
8月25日、中0週で迎えた54戦目は、アラ系一般C2-4（金沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤川洋一郎騎手（3戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では脚色がやや衰え、3着に終わった。
8月31日、連闘で迎えた55戦目は、アラ系一般C1-2（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で藤川洋一郎騎手（4戦1勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。
9月8日、連闘で迎えた56戦目は、池田敦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1-3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に終わった。
9月22日、中1週で迎えた57戦目は、アラ系一般C1-2（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は藤川洋一郎騎手（5戦1勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に終わった。
10月6日、中1週で迎えた58戦目は、アラ系一般C1-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤川洋一郎騎手（6戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したブルーシャトローを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。
10月20日、中1週で迎えた59戦目は、アラ系一般C1-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は畑中信司騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に終わった。
10月27日、連闘で迎えた60戦目は、アラ系一般C1-4（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は藤川洋一郎騎手（7戦1勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に敗れた。
11月2日、連闘で迎えた61戦目は、アラ系一般C1-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は畑中信司騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず8着に終わった。
11月17日、中1週で迎えた62戦目は、佐賀野昭人騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1-2（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず8着に終わった。
12月2日、中1週で迎えた63戦目は、アラ系一般C1-3（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は藤川洋一郎騎手（8戦1勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に終わった。
12月14日、中1週で迎えた64戦目は、アラ系一般C1-3（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で藤川洋一郎騎手（9戦1勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず7着に終わった。
12月27日、中1週で迎えた65戦目は、アラ系一般C1-2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は畑中信司騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず8着に終わった。
5歳（2004年）
3月21日、約3か月の間隔を開けて迎えた66戦目は、アラ系一般C2-2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は藤川洋一郎騎手（10戦1勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚にキレが無く7着に終わった。
4月12日、中2週で迎えた67戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤川洋一郎騎手（11戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では見所を作れず9着に終わった。
4月26日、中1週で迎えた68戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で藤川洋一郎騎手（12戦1勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に終わった。
5月17日、中2週で迎えた69戦目は、アラ系一般C3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で藤川洋一郎騎手（13戦1勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず7着に終わった。
6月6日、中2週で迎えた70戦目は、アラ系一般C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤川洋一郎騎手（14戦1勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に終わった。
7月4日、中3週で迎えた71戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で藤川洋一郎騎手（15戦1勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず9着に終わった。
7月11日、連闘で迎えた72戦目は、アラ系一般C3（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で藤川洋一郎騎手（16戦1勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず9着に終わった。
7月18日、連闘で迎えた73戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で藤川洋一郎騎手（17戦1勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に終わった。
8月2日、中1週で迎えた74戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で藤川洋一郎騎手（18戦1勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず4着に終わった。
8月16日、中1週で迎えた75戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で藤川洋一郎騎手（19戦1勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に終わった。
9月5日、中2週で迎えた76戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で藤川洋一郎騎手（20戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
9月19日、中1週で迎えた77戦目は、アメジスト特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で藤川洋一郎騎手（21戦1勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
10月5日、中1週で迎えた78戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は13戦連続で藤川洋一郎騎手（22戦1勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず4着に敗れた。
10月10日、連闘で迎えた79戦目は、アラ系一般C3（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で藤川洋一郎騎手（23戦1勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず8着に終わった。
10月19日、連闘で迎えた80戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は15戦連続で藤川洋一郎騎手（24戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に敗れた。
10月31日、中1週で迎えた81戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は16戦連続で藤川洋一郎騎手（25戦1勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に終わった。
11月14日、中1週で迎えた82戦目は、松戸政也騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場なく7着に敗れた。
11月28日、中1週で迎えた83戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松戸政也騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したミズホヒロタケを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。
12月12日、中1週で迎えた84戦目は、金沢競馬売店組合レストホースピア杯（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で松戸政也騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に敗れた。
12月27日、中1週で迎えた85戦目は、アラ系一般B2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で松戸政也騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びを欠き8着に終わった。