リュウシンオーザ（1990年生、母タマミアロング）
Ryushin Oza
1990.05.05
リュウシンオーザ（1990年5月5日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はサラブレッド系で、毛色は黒鹿毛。種牡馬のサクラシンゲキ（当時13歳）と交配したタマミアロングが9歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は戸川牧場。戦績は、地方61戦3勝2着7回。主な勝ち鞍は1996年の一般C3六七。
経歴
デビュー前
武藤信尾厩舎（浦和）へ入厩。
3歳（1993年）
1月5日、デビュー戦は吉田達男騎手を鞍上に据えて、4歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は494kg。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月20日、中1週で迎えた2戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田達男騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月21日、中4週で迎えた3戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田達男騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月21日、約3か月の間隔を開けて迎えた4戦目は、見沢譲治騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月22日、中8週で迎えた5戦目は、牧坂徹騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月19日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧坂徹騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月3日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で牧坂徹騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月16日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で牧坂徹騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月4日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた9戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で牧坂徹騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4歳（1994年）
1月7日、約3か月の休み明けで馬体重を前走からさらに20kg増やして迎えた10戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で牧坂徹騎手（5戦0勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月7日、中3週で迎えた11戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で牧坂徹騎手（6戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月28日、中6週で迎えた12戦目は、工藤伸輔騎手を鞍上に迎えて、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月19日、中2週で迎えた13戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で工藤伸輔騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったファーストホークから7馬身差の2着となった。
5月20日、中3週で迎えた14戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で工藤伸輔騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月13日、中2週で迎えた15戦目は、一般C3七（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で工藤伸輔騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月5日、中2週で迎えた16戦目は、一般C3八（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で工藤伸輔騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月1日、中3週で迎えた17戦目は、一般C3九（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で工藤伸輔騎手（5戦0勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月13日、中5週で迎えた18戦目は、一般C3七（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で工藤伸輔騎手（6戦0勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
10月11日、中3週で迎えた19戦目は、一般C3七八（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で工藤伸輔騎手（7戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月20日、連闘で迎えた20戦目は、一般C3四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で工藤伸輔騎手（8戦0勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったオッティクインから半馬身差の2着となった。
11月1日、中1週で迎えた21戦目は、一般C3五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で工藤伸輔騎手（9戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。11着に敗れた。
11月21日、中2週で迎えた22戦目は、一般C3四五（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は11戦連続で工藤伸輔騎手（10戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のセレラマンをハナ差制して待望の初白星を挙げた。
5歳（1995年）
3月8日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた23戦目は、一般C3四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で工藤伸輔騎手（11戦1勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に終わった。
3月21日、中1週で迎えた24戦目は、一般C3五六（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で工藤伸輔騎手（12戦1勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。12着に終わった。
4月2日、中1週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた25戦目は、一般C3五（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で工藤伸輔騎手（13戦1勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月13日、中1週で迎えた26戦目は、一般C3四（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で工藤伸輔騎手（14戦1勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月1日、中2週で迎えた27戦目は、一般C3五（大井ダート1500m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は16戦連続で工藤伸輔騎手（15戦1勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月17日、中1週で迎えた28戦目は、一般C3五（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は17戦連続で工藤伸輔騎手（16戦1勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月6日、中2週で迎えた29戦目は、一般C3十11（大井ダート1500m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は18戦連続で工藤伸輔騎手（17戦1勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったライトリリーからハナ差の2着となった。
6月16日、中0週で迎えた30戦目は、一般C3七（浦和ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は19戦連続で工藤伸輔騎手（18戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月8日、中2週で迎えた31戦目は、一般C3十11（大井ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は20戦連続で工藤伸輔騎手（19戦1勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったシャマードリトルから3馬身差の2着となった。
7月19日、中1週で迎えた32戦目は、一般C3三（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は21戦連続で工藤伸輔騎手（20戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のインドラオーに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
8月20日、中4週で迎えた33戦目は、一般C3二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で工藤伸輔騎手（21戦2勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月10日、中2週で迎えた34戦目は、一般C3五六（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で工藤伸輔騎手（22戦2勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月21日、中1週で迎えた35戦目は、一般C3二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で工藤伸輔騎手（23戦2勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったサッカーレディメグからアタマ差の2着となった。
10月10日、中2週で迎えた36戦目は、一般C3五六（川崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は25戦連続で工藤伸輔騎手（24戦2勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月20日、中0週で迎えた37戦目は、一般C3二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は26戦連続で工藤伸輔騎手（25戦2勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
11月3日、中1週で迎えた38戦目は、一般C3二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は27戦連続で工藤伸輔騎手（26戦2勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月8日、中4週で迎えた39戦目は、一般C3二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は28戦連続で工藤伸輔騎手（27戦2勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったグレートダイカツから1馬身半差の2着となった。
12月22日、中1週で迎えた40戦目は、C3一（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は29戦連続で工藤伸輔騎手（28戦2勝）。14頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
6歳（1996年）
1月4日、中1週で迎えた41戦目は、一般C3二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は30戦連続で工藤伸輔騎手（29戦2勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月8日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた42戦目は、一般C3二（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は31戦連続で工藤伸輔騎手（30戦2勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月13日、中4週で迎えた43戦目は、一般C3二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は32戦連続で工藤伸輔騎手（31戦2勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月2日、中6週で迎えた44戦目は、一般C3二三（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は33戦連続で工藤伸輔騎手（32戦2勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。11着に敗れた。
5月9日、連闘で迎えた45戦目は、一般C3二（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は34戦連続で工藤伸輔騎手（33戦2勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月21日、中1週で迎えた46戦目は、桑田豊騎手を鞍上に迎えて、一般C3二（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月12日、中2週で迎えた47戦目は、一般C3四（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は工藤伸輔騎手（34戦2勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月22日、中0週で迎えた48戦目は、一般C3三四（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は桑田豊騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月8日、中1週で迎えた49戦目は、一般C3四（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は工藤伸輔騎手（35戦2勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月29日、中2週で迎えた50戦目は、一般C3五六（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は牧坂徹騎手（7戦0勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。11着に敗れた。
8月13日、中1週で迎えた51戦目は、一般C3六七（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は工藤伸輔騎手（36戦2勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のレキフネグローリーに3/4馬身の差をつけて優勝
8月19日、連闘で迎えた52戦目は、一般C3三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で工藤伸輔騎手（37戦3勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月5日、中1週で迎えた53戦目は、一般C3二（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で工藤伸輔騎手（38戦3勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月2日、中3週で迎えた54戦目は、一般C3二（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で工藤伸輔騎手（39戦3勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月17日、中1週で迎えた55戦目は、一般C3二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で工藤伸輔騎手（40戦3勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月7日、中2週で迎えた56戦目は、一般C3二（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で工藤伸輔騎手（41戦3勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月6日、中3週で迎えた57戦目は、一般C3一二（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で工藤伸輔騎手（42戦3勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
7歳（1997年）
2月19日、約2か月半の間隔を開けて迎えた58戦目は、一般C3五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で工藤伸輔騎手（43戦3勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったジョシャクイーンから5馬身差の2着となった。
3月6日、中1週で迎えた59戦目は、一般C3三（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で工藤伸輔騎手（44戦3勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。
3月25日、中2週で迎えた60戦目は、一般C3五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で工藤伸輔騎手（45戦3勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月14日、中2週で迎えた61戦目は、一般C3五ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で工藤伸輔騎手（46戦3勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。