ヴィーヴァ(1999年生、母サチヨエース)

Viva

1999.04.24

ヴィーヴァ(1999年4月24日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のガレオン(当時9歳)と交配したサチヨエースが17歳のときに産んだ7番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は帰山 清貴。戦績は、地方22戦0勝。

プロフィール

基本情報

通算成績
22戦0勝 [0-0-0-22/22]
総賞金国内
54万円
生年月日
1999年4月24日
出生国
日本
品種
サラブレッド
性別
毛色
鹿毛
厩舎
大和田五郎川崎
馬主
小島秀公
生産者
帰山 清貴
抹消情報
地方:2004年11月1日抹消

性質分析

距離適性
コース適正
ダート
馬場適正
高速
低速
成長
早熟
晩成
馬体重
脚質
逃げ
追込
出脚
末脚
スタミナ
少ない
豊富
出走回数
少ない
多い

回収率

0%単勝回収率0%単勝回収率0%複勝回収率0%複勝回収率※国内のみ。

パフォーマンス分析

ベストレース

レース名
3歳
日付/馬齢
2002年5月24日/3歳
コース
川崎ダート1400m
着順
8着
人気
10番人気
馬番/頭数
7番/10頭
天候
21.4℃
馬場状態/馬場速度
/稍速
レースラップ
平均=12.9/ラスト=14.0
レースペース
ミドル
通過順位
9-9-10-10
馬体重増減
421kg-1
出走間隔
中2週
騎手斤量
深野塁53.0kg

血統

概要

母のサチヨエースは地方71戦4勝。祖母のサチヨスターは地方51戦13勝2着5回。曾祖母のダイヤモンドリングは海外3戦0勝。父のガレオンは中央2勝(中山芝[1600m],東京芝[1400m])。

7代内クロス

種別馬名クロス血量
PharosFairway7×6*7*7*74.68%
きSRareleaDelta Queen5*64.68%
きSSir GallahadBull Dog7*71.56%
Nasrullah6*7×55.46%
Nearco6*7*7×5*67.81%
Gainsborough7×7*72.34%
牡SAlibhai6*63.12%
牡SHyperion6*7*7*73.9%
牡SBlue Larkspur7*71.56%
牡SWar Relic7*71.56%
牡SDiscovery7*71.56%
牡SMahmoud7*71.56%
牡MVatout6*63.12%
牡MSolario6*72.34%
牡MBlandford6*7*73.12%
牡MTetratema7*71.56%
牝SLady Angela5*64.68%
※き=ぜんきょうだいクロス。牡=牡馬クロス。牝=牝馬クロス。S=父系内のみ。M=母系内のみ。

レース成績

日付
コース
レース名
1着馬2着馬着差
/頭数
馬番
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
馬体重
増減
指数
2003/05/20川崎
ダ1500m
6/9
5枠5番
8人
9-9-6-7
42.7/39.5
434
-1
2003/04/16川崎
ダ1400m
8/9
8枠8番
9人
8-8-9-9
42.2/40.2
435
-4
2003/03/31川崎
ダ1400m
8/9
6枠6番
8人
8-8-8-7
42.7/40.7
439
+2
2003/02/27川崎
ダ1400m
10/10
6枠6番
10人
10-8-10-10
44.4/40.5
437
+4
2003/01/29川崎
ダ1500m
8/9
1枠1番
9人
8-9-9-9
43.3/38.4
433
+6
2003/01/09川崎
ダ1500m
12/13
4枠4番
13人
9-9-9-10
44.0/38.6
427
+4
2002/12/25川崎
ダ1400m
7/9
7枠7番
9人
9-8-9-9
45.1/41.4
423
+3
2002/11/18川崎
ダ1500m
8/12
5枠6番
10人
10-11-10-6
43.0/38.6
420
+1
2002/10/25川崎
ダ1400m
8/9
7枠7番
7人
7-8-8-8
41.4/41.1
419
-1
2002/10/08川崎
ダ1400m
7/9
3枠3番
4人
7-8-7-8
42.6/39.5
420
+2
2002/09/10川崎
ダ1500m
5/10
7枠7番
8人
8-6-7-8
43.6/38.4
418
+2
2002/08/16川崎
ダ1400m
5/10
4枠4番
7人
7-7-6-6
41.2/40.8
416
-1
2002/07/29川崎
ダ900m
9/10
1枠1番
9人
7-10-9
39.4/38.1
417
-2
2002/07/11川崎
ダ1400m
8/9
8枠9番
6人
7-7-7-7
43.4/40.4
419
-3
2002/06/06川崎
ダ1400m
6/12
5枠6番
12人
10-11-11-9
40.4/40.9
422
+1
2002/05/24川崎
ダ1400m
8/10
7枠7番
10人
9-9-10-10
41.6/39.6
421
-1
2002/05/03川崎
ダ1400m
4/11
4枠4番
10人
6
41.8
422
-1
2002/03/15川崎
ダ1400m
5/12
2枠2番
8人
6
44.3
423
-7
2002/01/30川崎
ダ1400m
9/9
3枠3番
3人
7
47.5
430
+4
2001/12/25川崎
ダ1400m
6/9
1枠1番
6人
1-4-9-9
43.4/39.1
426
+3
2001/11/29川崎
ダ1400m
6/10
1枠1番
9人
8
43.5
423
-6
2001/11/16川崎
ダ900m
7/7
4枠4番
6人
7-7-7
39.4/36.4
429
-2
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

経歴

デビュー前

大和田五郎厩舎(川崎)へ入厩。

2歳(2001年)

11月16日、デビュー戦は深野塁騎手を鞍上に据えて、2歳川崎ダート900m 晴/稍重)に出走。馬体重は429kg。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では決め手が足りず7着に終わった。

11月29日、中1週で迎えた2戦目は、2歳川崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で深野塁騎手(1戦0勝)。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月25日、中3週で迎えた3戦目は、2歳川崎ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で深野塁騎手(2戦0勝)。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に終わった。

3歳(2002年)

1月30日、中4週で迎えた4戦目は、岡村裕基騎手を鞍上に迎えて、3歳川崎ダート1400m 晴/稍重)に出走。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3月15日、中5週で迎えた5戦目は、3歳川崎ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は深野塁騎手(3戦0勝)。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月3日、中6週で迎えた6戦目は、3歳川崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で深野塁騎手(4戦0勝)。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。4着に入り込んだ。

5月24日、中2週で迎えた7戦目は、3歳川崎ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で深野塁騎手(5戦0勝)。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。

6月6日、中1週で迎えた8戦目は、3歳川崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で深野塁騎手(6戦0勝)。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に終わった。

7月11日、中4週で迎えた9戦目は、3歳川崎ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は5戦連続で深野塁騎手(7戦0勝)。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では脚を伸ばせず8着に終わった。

7月29日、中2週で迎えた10戦目は、3歳川崎ダート900m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で深野塁騎手(8戦0勝)。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に終わった。

8月16日、中2週で迎えた11戦目は、3歳川崎ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で深野塁騎手(9戦0勝)。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く5着に終わった。

9月10日、中3週で迎えた12戦目は、3歳川崎ダート1500m 曇/不良)に出走。鞍上は8戦連続で深野塁騎手(10戦0勝)。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に終わった。

10月8日、中3週で迎えた13戦目は、3歳川崎ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は9戦連続で深野塁騎手(11戦0勝)。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ伸び切れず7着に敗れた。

10月25日、中1週で迎えた14戦目は、3歳川崎ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は10戦連続で深野塁騎手(12戦0勝)。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では決め手に欠いて8着に終わった。

11月18日、中2週で迎えた15戦目は、3歳川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は11戦連続で深野塁騎手(13戦0勝)。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に終わった。

12月25日、中4週で迎えた16戦目は、3歳川崎ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は12戦連続で深野塁騎手(14戦0勝)。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。

4歳(2003年)

1月9日、中1週で迎えた17戦目は、4歳川崎ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は13戦連続で深野塁騎手(15戦0勝)。13頭立ての13番人気で4番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く12着に終わった。

1月29日、中2週で迎えた18戦目は、4歳川崎ダート1500m 晴/重)に出走。鞍上は14戦連続で深野塁騎手(16戦0勝)。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。

2月27日、中3週で迎えた19戦目は、4歳川崎ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は15戦連続で深野塁騎手(17戦0勝)。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では速い脚を使えず10着に終わった。

3月31日、中4週で迎えた20戦目は、4歳川崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は16戦連続で深野塁騎手(18戦0勝)。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではいいところがなく8着に終わった。

4月16日、中1週で迎えた21戦目は、一般C3五六川崎ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は17戦連続で深野塁騎手(19戦0勝)。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。

5月20日、中4週で迎えた22戦目は、一般C3六七川崎ダート1500m 雨/不良)に出走。鞍上は18戦連続で深野塁騎手(20戦0勝)。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に終わった。