サウスエポック（2007年生、母ジョウノモンプチ）

サウスエポック（2007年4月8日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋新時代の始まり」。毛色は鹿毛。種牡馬のデュランダル（当時8歳）と交配したジョウノモンプチが18歳のときに産んだ9番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は土田和男。戦績は、中央平地2戦0勝、中央障害4戦0勝。

経歴

土田稔厩舎（美浦）へ入厩。

5月8日、デビュー戦は戸崎圭太騎手を鞍上に据えて、3歳未勝利（東京ダート1300m 晴/良）に出走。馬体重は430kg。16頭立ての11番人気で12番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず11着に終わった。

6月12日、中4週で迎えた2戦目は、小林淳一騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（東京ダート1600m 晴/良）に出走。16頭立ての16番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず15着に終わった。

2月6日、約8か月の休養明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた3戦目は、柴田未崎騎手を鞍上に迎えて、障害4歳以上未勝利（東京障害芝→ダート3000m 曇）に出走。14頭立ての12番人気で大外14番ゲートからスタート。12着に終わった。

4月30日、約3か月の間隔を開けて迎えた4戦目は、大江原圭騎手を鞍上に迎えて、障害4歳以上未勝利（東京障害芝→ダート3000m 曇）に出走。14頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月18日、中6週で迎えた5戦目は、障害3歳以上未勝利（中山障害芝→ダート2880m 曇）に出走。鞍上は2戦連続で大江原圭騎手（1戦0勝）。14頭立ての8番人気で大外14番ゲートからスタート。14着に終わった。

7月16日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた6戦目は、障害3歳以上未勝利（新潟障害芝2850m 外→内晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大江原圭騎手（2戦0勝）。13頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。8着に終わった。