ニシフジパワア（1983年生、母イングドウ）
1983.04.29
ニシフジパワア（1983年4月29日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は芦毛。種牡馬のベストホワイト（当時9歳）と交配したイングドウが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は木田 浩彰。
経歴
3歳（1986年）
1月3日、3歳戦の若駒賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は藤井勝也騎手。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
1月18日、4歳（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤井勝也騎手。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったトスターリバーから2馬身差の2着に敗北した。
2月9日、3歳戦のキングカップ（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は末廣卓己騎手。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったローゼンホーマから5馬身差の2着となった。
3月3日、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で末廣卓己騎手。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったモンテオージヤから1馬身差の2着に敗北した。
3月15日、3歳戦のスプリングカップ（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で末廣卓己騎手。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月25日、3歳戦の福姫交流（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は藤井勝也騎手。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月28日、アラ系一般C2（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は胡本友晴騎手。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月12日、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で胡本友晴騎手。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のイシヤマワンダーに3/4馬身の差をつけて勝利した。
9月15日、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は末廣卓己騎手。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったエンゼルニセイからクビ差の2着に甘んじた。
10月12日、3歳戦の鞆の浦賞（福山ダート1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で末廣卓己騎手。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったローゼンホーマから8馬身差の2着となった。
10月26日、C1（福山ダート1600m 小雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で末廣卓己騎手。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のトスターリバーに1馬身半の差をつけて勝利をモノにした。
11月9日、C1（福山ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で末廣卓己騎手。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のエイコウボルドーに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
11月29日、B3（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で末廣卓己騎手。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のトミダンシングに半馬身の差をつけて勝利を物にした。
12月21日、3歳戦のアラブ王冠（福山ダート2250m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で末廣卓己騎手。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったローゼンホーマから8馬身差の2着となった。
4歳（1987年）
1月4日、B1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で末廣卓己騎手。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のプレツプオーに1馬身半の差をつけて勝利した。
1月31日、A3（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で末廣卓己騎手。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のサリユウタガミをハナ差制して勝利を物にした。
8月1日、A3（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で末廣卓己騎手。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月17日、A2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で末廣卓己騎手。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月21日、A2（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で末廣卓己騎手。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったジエイジからアタマ差の2着に惜敗した。
10月4日、A2（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で末廣卓己騎手。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月18日、大スポ賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は小嶺英喜騎手。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったジエイジから半馬身差の2着に敗北した。
11月2日、A2（福山ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小嶺英喜騎手。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月23日、A2（福山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小嶺英喜騎手。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月6日、紅葉賞（福山ダート2250m 晴/良）に出走。鞍上は末廣卓己騎手。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5歳（1988年）
2月6日、A2（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は荻田恭正騎手。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。