ジュエルエム（1997年生、母スタージユエル）

経歴

デビュー前

3歳（2000年）

7月14日、デビュー戦は郷間隆騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。馬体重は487kg。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。

8月17日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、神澤和弥騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に敗れた。

9月13日、中3週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で神澤和弥騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。

12月31日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は郷間隆騎手（1戦0勝）。14頭立ての14番人気で12番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に終わった。

4歳（2001年）

1月13日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で郷間隆騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず8着に終わった。

1月29日、中1週で迎えた6戦目は、内田博幸騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず6着に終わった。

2月15日、中1週で迎えた7戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。14頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では閃光のような末脚を発揮し、3着に入った。

2月27日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では印象的な伸び脚で急追したが、勝ったマンデイリッチに詰め切れず、1馬身差の2着に敗北した。

3月26日、中3週で迎えた9戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り曇/重）に出走。鞍上は内田博幸騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では目立つような脚を使えず7着に敗れた。

4月13日、中2週で迎えた10戦目は、一般C3八（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は2着のグローリーマリンに2馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。

5月9日、中3週で迎えた11戦目は、一般C3二三（大井ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（3戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に敗れた。

5月22日、中1週で迎えた12戦目は、的場直之騎手を鞍上に迎えて、一般C3一（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。14頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では伸びを欠き12着に敗れた。

8月27日、約3か月の休養明けで迎えた13戦目は、一般C3三四（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で的場直之騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では今一つ伸び切れず12着に終わった。

9月9日、中1週で迎えた14戦目は、一般C3四（大井ダート1600m 内回り曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で的場直之騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず11着に終わった。

9月25日、中1週で迎えた15戦目は、一般C3四五（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で的場直之騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に敗れた。

10月5日、中0週で迎えた16戦目は、一般C3四（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（4戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず8着に敗れた。

11月2日、中3週で迎えた17戦目は、一般C3三四（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は的場直之騎手（4戦0勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には届かず11着に終わった。

12月13日、中5週で迎えた18戦目は、澤佳宏騎手を鞍上に迎えて、一般C3三（大井ダート1590m 内回り雨/良）に出走。13頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。

5歳（2002年）

1月21日、中5週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた19戦目は、一般C3五六（大井ダート1390m 雨/重）に出走。鞍上は的場直之騎手（5戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では末脚が冴えず9着に終わった。

2月10日、中2週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた20戦目は、一般C3四五（大井ダート1490m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で的場直之騎手（6戦0勝）。14頭立ての13番人気で4番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず10着に終わった。

2月19日、連闘で迎えた21戦目は、一般C3四五（大井ダート1490m 内回り晴/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（5戦1勝）。14頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では上がり3位タイの伸び脚を披露したが上位には届かず8着に敗れた。

4月16日、中7週で迎えた22戦目は、山口修騎手を鞍上に迎えて、一般C3ロ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月29日、中1週で迎えた23戦目は、馬渕繁治騎手を鞍上に迎えて、白鷺特別（上山ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月12日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2ロ（上山ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は山口修騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月21日、連闘で迎えた25戦目は、一般C2ロ（上山ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月28日、連闘で迎えた26戦目は、一般C3（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったマキハタオオアラシから2馬身半差の2着に敗北した。

6月9日、中1週で迎えた27戦目は、一般C3イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で馬渕繁治騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月23日、中1週で迎えた28戦目は、一般C3イ（上山ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で馬渕繁治騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月9日、中1週で迎えた29戦目は、一般C3ニ（上山ダート1500m 小雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で馬渕繁治騎手（5戦0勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月23日、中1週で迎えた30戦目は、一般C3ロ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で馬渕繁治騎手（6戦0勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月15日、中2週で迎えた31戦目は、一般C3ロ（上山ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で馬渕繁治騎手（7戦0勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月25日、中0週で迎えた32戦目は、須田英之騎手を鞍上に迎えて、一般C3（上山ダート1300m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月10日、中1週で迎えた33戦目は、一般C3ロ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で須田英之騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月16日、連闘で迎えた34戦目は、一般C3ロ（上山ダート1300m 小雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で須田英之騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月22日、連闘で迎えた35戦目は、一般C3ハ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で須田英之騎手（3戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月6日、中1週で迎えた36戦目は、一般C3（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で須田英之騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月20日、中1週で迎えた37戦目は、一般C3イ（上山ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手（8戦0勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月5日、中1週で迎えた38戦目は、上山ライオンズクラブ賞（上山ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手（9戦0勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月17日、中1週で迎えた39戦目は、祐亨50歳誕生日記念（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で馬渕繁治騎手（10戦0勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月1日、中1週で迎えた40戦目は、ようこそいらっしゃいましたグランプリ（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は須田英之騎手（5戦0勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に終わった。

6歳（2003年）

4月20日、約4か月半の休み明けで迎えた41戦目は、一般C2ニ（上山ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手（11戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた42戦目は、前野幸一騎手を鞍上に迎えて、一般C2ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月19日、中1週で迎えた43戦目は、佐々木敦司騎手を鞍上に迎えて、一般C2ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月27日、連闘で迎えた44戦目は、三浦誠騎手を鞍上に迎えて、一般C2イ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月2日、連闘で迎えた45戦目は、一般C2ニ（上山ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で三浦誠騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月17日、中1週で迎えた46戦目は、一般C2ハ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は佐々木敦司騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月24日、連闘で迎えた47戦目は、一般C2ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手（12戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月8日、中1週で迎えた48戦目は、一般C2ニ（上山ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は佐々木敦司騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月15日、連闘で迎えた49戦目は、一般C2ニ（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木敦司騎手（3戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月27日、中1週で迎えた50戦目は、山岸巌古希祝記念（上山ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木敦司騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月16日、中2週で迎えた51戦目は、ぐれいどわん（上山ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木敦司騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月24日、連闘で迎えた52戦目は、明&都子と裕司&麻美の上山競馬来場記念（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木敦司騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月7日、中1週で迎えた53戦目は、一般C1ロ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐々木敦司騎手（7戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた54戦目は、一般C2イ（上山ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で佐々木敦司騎手（8戦0勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月28日、連闘で迎えた55戦目は、サウスフォート杯（上山ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で佐々木敦司騎手（9戦0勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月7日、連闘で迎えた56戦目は、関本秀幸騎手を鞍上に迎えて、一般C1イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月19日、中1週で迎えた57戦目は、一般C2ハ（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は佐々木敦司騎手（10戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月4日、中1週で迎えた58戦目は、洋食の店イビサ25周年記念（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木敦司騎手（11戦0勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月13日、中5週で迎えた59戦目は、堅田雅仁騎手を鞍上に迎えて、一般F6（高知ダート1300m 晴/重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったコスモリアライズから1馬身半差の2着に敗北した。

12月23日、中0週で迎えた60戦目は、一般F8（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で堅田雅仁騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のマルタカブリザードに4馬身の差をつけて久方ぶりに白星を挙げた。

12月31日、連闘で迎えた61戦目は、一般F1（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で堅田雅仁騎手（2戦1勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。