マルマル（1994年生、母アルブライト）

1994.03.26

マルマル（1994年3月26日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のトヨクラバイオー（当時8歳）と交配したアルブライトが9歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は佐々木 一与。戦績は、地方16戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1996年のアラ系3歳。

経歴

デビュー前

梶原喜造厩舎（高知）へ入厩。

2歳（1996年）

8月16日、デビュー戦は今村賢治騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（高知ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は428kg。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のクロシオボーイに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

11月2日、約2か月半の間隔を開けて迎えた2戦目は、戸梶由則騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月1日、中3週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は今村賢治騎手（1戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月8日、連闘で迎えた4戦目は、2歳戦の銀の鞍賞（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で今村賢治騎手（2戦1勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

3歳（1997年）

1月1日、中2週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた5戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で今村賢治騎手（3戦1勝）。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月14日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で今村賢治騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

1月29日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で今村賢治騎手（5戦1勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月15日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で今村賢治騎手（6戦1勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月25日、中0週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で今村賢治騎手（7戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったボディーブローから8馬身差の2着に敗北した。

3月18日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で今村賢治騎手（8戦1勝）。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月7日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で今村賢治騎手（9戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月27日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で今村賢治騎手（10戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカノダイオーから7馬身差の2着となった。

5月6日、連闘で迎えた13戦目は、4歳（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で今村賢治騎手（11戦1勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月24日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で今村賢治騎手（12戦1勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月15日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から14kg減らして迎えた15戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で今村賢治騎手（13戦1勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月6日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で今村賢治騎手（14戦1勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。