リードリー（1988年生、母ニシタカノ）

Lead Lee

1988.04.11

リードリー（1988年4月11日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のロングエース（当時19歳）と交配したニシタカノが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は渕瀬 実。戦績は、地方16戦0勝2着2回。

経歴

デビュー前

後藤義亮厩舎（笠松）へ入厩。

2歳（1990年）

7月26日、デビュー戦は川原正一騎手を鞍上に据えて、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は492kg。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月14日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月27日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川原正一騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月12日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で川原正一騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったリュウアトラスから1馬身半差の2着となった。

12月30日、約3か月半の休養明けで迎えた5戦目は、安藤光彰騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。

3歳（1991年）

1月14日、中1週で馬体重を前走から18kg減らして迎えた6戦目は、原洋順騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月11日、中7週で迎えた7戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月5日、中3週で迎えた8戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は原洋順騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月30日、中7週で迎えた9戦目は、戸田謙治騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月9日、中5週で迎えた10戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったユミテスコから3/4馬身差の2着となった。

8月16日、中4週で迎えた11戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は戸田謙治騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月4日、中6週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた12戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月8日、中4週で迎えた13戦目は、4歳（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月24日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で東川公則騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月18日、中2週で迎えた15戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で東川公則騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

4歳（1992年）

1月15日、中3週で迎えた16戦目は、一般C4ト（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で東川公則騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。