マイネルポインター（2017年生、母ケージーヒトメボレ）
Meiner Pointer
2017.04.02
マイネルポインター（2017年4月2日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名+猟犬の一種」。毛色は黒鹿毛。種牡馬のカレンブラックヒル（当時8歳）と交配したケージーヒトメボレが9歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は松本牧場。主な勝ち鞍は2020年の3歳未勝利。
経歴
デビュー前
ラフィアンターフマンクラブにて総額1,700万円（17万×100口）で一口馬主が募集された。
田中博康厩舎（美浦）へ入厩。
2歳（2019年）
9月8日、デビュー戦は丹内祐次騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（中山芝1600m 外回り 曇/良）に出走。馬体重は442kg。14頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では伸びが劣勢になり13着に終わった。
3歳（2020年）
2月15日、約5か月半の休養明けで迎えた2戦目は、柴田大知騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（小倉芝1800m 曇/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではビュッとキレる脚で猛追したが、勝ったアピテソーロを3/4馬身捉え切れず2着となった。
2月23日、連闘で迎えた3戦目は、3歳未勝利（小倉芝2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で柴田大知騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。2着となった。
3月22日、中3週で迎えた4戦目は、3歳未勝利（中山芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で柴田大知騎手（2戦0勝）。16頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では僅かずつ前との差を詰めて先頭に立ち、最後は2着のコスモタイシを半馬身振り切って未勝利戦を制した。
4月18日、中3週で迎えた5戦目は、津村明秀騎手を鞍上に迎えて、3歳1勝クラスの山藤賞（中山芝2000m 雨/不良）に出走。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では余力が残っておらず6着に敗れた。
8月30日、約4か月半の休養明けで迎えた6戦目は、国分優作騎手を鞍上に迎えて、3歳以上1勝クラスの英彦山特別（小倉芝2000m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では見せ場を作れず11着に終わった。
9月19日、中2週で迎えた7戦目は、3歳以上1勝クラスの汐留特別（中山芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は柴田大知騎手（3戦1勝）。13頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は脚色が衰えて11着に終わった。
11月11日、中7週で迎えた8戦目は、ノベンバースター賞（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で柴田大知騎手（4戦1勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず5着に終わった。
4歳（2021年）
2月20日、約3か月半の休養明けで迎えた9戦目は、4歳以上1勝クラス（小倉芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は丹内祐次騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は一杯になって8着に終わった。
2月27日、連闘で迎えた10戦目は、4歳以上1勝クラス（小倉芝2000m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で丹内祐次騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見所を作れず9着に終わった。
4月14日、中6週で迎えた11戦目は、和田譲治騎手を鞍上に迎えて、アーバンステージ卯月賞（大井ダート1800m 雨/不良）に出走。13頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では速い脚を使えず9着に終わった。
5月8日、中2週で迎えた12戦目は、4歳以上1勝クラス（新潟芝2200m 晴/良）に出走。鞍上は丹内祐次騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚が上がってしまい10着に終わった。
6月6日、中3週で迎えた13戦目は、藤田弘治騎手を鞍上に迎えて、カミノムサシ特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではぐいぐいと末脚を伸ばして、最後は2着のメジャーシップをクビ差振り切って先頭ゴールを果たした。
6月22日、中1週で迎えた14戦目は、青柳正義騎手を鞍上に迎えて、七尾城址特別（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚色が鈍り6着に終わった。
7月4日、中1週で迎えた15戦目は、米倉知騎手を鞍上に迎えて、柴山潟特別（金沢ダート1700m 曇/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びあぐねて8着に終わった。
7月24日、中2週で迎えた16戦目は、佐原秀泰騎手を鞍上に迎えて、一般C2-5（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では見せ場なく10着に敗れた。
8月9日、中1週で迎えた17戦目は、きよみん生誕記念特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐原秀泰騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に敗れた。
8月28日、中2週で迎えた18戦目は、濱尚美騎手を鞍上に迎えて、一般C2-5（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではいいところがなく4着に終わった。
9月11日、中1週で迎えた19戦目は、侑生ちゃん小学前特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で濱尚美騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びが鈍く9着に敗れた。
10月2日、中2週で迎えた20戦目は、大西輝門復帰待望特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で濱尚美騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。
10月16日、中1週で迎えた21戦目は、もこち特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で濱尚美騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。
10月30日、中1週で迎えた22戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で濱尚美騎手（4戦0勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では切れ味鋭い末脚を繰り出し、3着に入り込んだ。
11月13日、中1週で迎えた23戦目は、一般C2-3（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で濱尚美騎手（5戦0勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では全く伸びず6着に終わった。
11月27日、中1週で迎えた24戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で濱尚美騎手（6戦0勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では末脚にキレが無く12着に敗れた。
12月11日、中1週で迎えた25戦目は、風間恒一お誕生日特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で濱尚美騎手（7戦0勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に終わった。
12月30日、中2週で迎えた26戦目は、渡瀬和幸騎手を鞍上に迎えて、3歳以上B1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後は脚勢が衰えて7着に終わった。
5歳（2022年）
1月13日、中1週で迎えた27戦目は、4歳以上B1（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡瀬和幸騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを3番手で通過。直線ではいいところがなく7着に終わった。
1月20日、連闘で迎えた28戦目は、4歳以上A2 B1（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡瀬和幸騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に終わった。
2月8日、中2週で迎えた29戦目は、姫路カシの木特別（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で渡瀬和幸騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を見せたが、伸びてきたリリーマイスター決め手に屈してハナ差の2着となった。
3月1日、中2週で迎えた30戦目は、弥生特別（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で渡瀬和幸騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず9着に終わった。
3月17日、中1週で迎えた31戦目は、ハナモモ賞（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で渡瀬和幸騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見所を作れず6着に終わった。
3月29日、中1週で迎えた32戦目は、兵庫県産たまご特別（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で渡瀬和幸騎手（6戦0勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず8着に終わった。
4月15日、中1週で迎えた33戦目は、春爛漫特別（園田ダート1230m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で渡瀬和幸騎手（7戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず9着に終わった。
5月4日、中2週で迎えた34戦目は、カーネーション賞（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で渡瀬和幸騎手（8戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に終わった。
5月18日、中1週で迎えた35戦目は、薫風特別（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で渡瀬和幸騎手（9戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではいい脚を見せられず9着に終わった。
6月9日、中2週で迎えた36戦目は、ガーベラ賞（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で渡瀬和幸騎手（10戦0勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。最後は脚が止まってしまい10着に終わった。
6月22日、中1週で迎えた37戦目は、DASH福山駅前開設9周年記念（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で渡瀬和幸騎手（11戦0勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では見せ場なく12着に終わった。
7月14日、中2週で迎えた38戦目は、夕凪特別（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は13戦連続で渡瀬和幸騎手（12戦0勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではいいところがなく11着に終わった。
8月4日、中2週で迎えた39戦目は、3歳以上B2（園田ダート1230m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で渡瀬和幸騎手（13戦0勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚にキレが無く10着に終わった。
8月18日、中1週で迎えた40戦目は、神河町カーミン特別（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は15戦連続で渡瀬和幸騎手（14戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。
9月22日、中4週で迎えた41戦目は、3歳以上C1（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は16戦連続で渡瀬和幸騎手（15戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に終わった。
10月6日、中1週で迎えた42戦目は、3歳以上C1（園田ダート1230m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で渡瀬和幸騎手（16戦0勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。
10月27日、中2週で迎えた43戦目は、サファイア賞（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で渡瀬和幸騎手（17戦0勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚に勢いがなく12着に終わった。
11月10日、中1週で迎えた44戦目は、3歳以上C1一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で渡瀬和幸騎手（18戦0勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず5着に終わった。
11月24日、中1週で迎えた45戦目は、3歳以上C2（園田ダート1230m 晴/重）に出走。鞍上は20戦連続で渡瀬和幸騎手（19戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では伸びあぐねて10着に終わった。
12月7日、中1週で迎えた46戦目は、3歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は21戦連続で渡瀬和幸騎手（20戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に終わった。
12月20日、中1週で迎えた47戦目は、3歳以上C2一（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で渡瀬和幸騎手（21戦0勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。
6歳（2023年）
1月12日、中2週で迎えた48戦目は、4歳以上C2一（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で渡瀬和幸騎手（22戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では目立つような脚を使えず5着に終わった。
1月31日、中2週で迎えた49戦目は、4歳以上C3一（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は24戦連続で渡瀬和幸騎手（23戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に敗れた。
2月15日、中1週で迎えた50戦目は、4歳以上C3一（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は25戦連続で渡瀬和幸騎手（24戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のラプンツェルムーンに7馬身の差をつけて久方ぶりに美酒を浴びた。
3月9日、中2週で迎えた51戦目は、4歳以上C2三（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は26戦連続で渡瀬和幸騎手（25戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では豪快に末脚を伸ばしてすんなりと抜け出し、最後は2着のレジリエンスアイに3馬身の差をつけて制した。
4月6日、中3週で迎えた52戦目は、4歳以上C2一（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は27戦連続で渡瀬和幸騎手（26戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は勢いを失って7着に敗れた。
4月20日、中1週で迎えた53戦目は、4歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は28戦連続で渡瀬和幸騎手（27戦2勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びを欠き7着に敗れた。
5月4日、中1週で迎えた54戦目は、4歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は29戦連続で渡瀬和幸騎手（28戦2勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に終わった。
5月24日、中2週で迎えた55戦目は、4歳以上C3一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は30戦連続で渡瀬和幸騎手（29戦2勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではいいところがなく10着に敗れた。
6月8日、中1週で迎えた56戦目は、4歳以上C3（園田ダート1230m 曇/良）に出走。鞍上は31戦連続で渡瀬和幸騎手（30戦2勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では今一つ伸び切れず5着に敗れた。
6月22日、中1週で迎えた57戦目は、4歳以上C3（園田ダート1230m 曇/不良）に出走。鞍上は32戦連続で渡瀬和幸騎手（31戦2勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず4着に終わった。
7月12日、中2週で迎えた58戦目は、山田雄大騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C3二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に終わった。
7月28日、中1週で迎えた59戦目は、3歳以上C3一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は渡瀬和幸騎手（32戦2勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚を伸ばせず8着に終わった。
8月16日、中2週で迎えた60戦目は、3歳以上C3（園田ダート1230m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で渡瀬和幸騎手（33戦2勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。
8月31日、中1週で迎えた61戦目は、松本幸祐騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C3二（園田ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
9月15日、中1週で迎えた62戦目は、3歳以上C3一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は渡瀬和幸騎手（34戦2勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では一歩一歩着実に差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のバリアンスをクビ差振り切って5勝目を収める
9月28日、中1週で迎えた63戦目は、3歳以上C2二（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡瀬和幸騎手（35戦3勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では脚色がやや鈍り、4着に終わった。
10月11日、中1週で迎えた64戦目は、3歳以上C2（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡瀬和幸騎手（36戦3勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場を作れず10着に終わった。
11月1日、中2週で迎えた65戦目は、3歳以上C2三（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で渡瀬和幸騎手（37戦3勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に終わった。
11月14日、中1週で迎えた66戦目は、3歳以上C2（園田ダート1230m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で渡瀬和幸騎手（38戦3勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい5着に終わった。
12月5日、中2週で迎えた67戦目は、C3一3歳以上（園田ダート820m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で渡瀬和幸騎手（39戦3勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
12月19日、中1週で迎えた68戦目は、3歳以上C3（園田ダート1230m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で渡瀬和幸騎手（40戦3勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では伸びが甘くなり、4着に終わった。
12月31日、中1週で迎えた69戦目は、3歳以上C3一（園田ダート820m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で渡瀬和幸騎手（41戦3勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に敗れた。
7歳（2024年）
1月18日、中2週で迎えた70戦目は、4歳以上C3一（姫路ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は9戦連続で渡瀬和幸騎手（42戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のマルテラートに7馬身の差をつけて6勝目を奪取した。
2月8日、中2週で迎えた71戦目は、4歳以上C2二（姫路ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で渡瀬和幸騎手（43戦4勝）。11頭立ての圧倒的1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではものすごい伸び脚を見せたが、ワキノフラッシュにクビ差交わされて2着に甘んじた。
2月22日、中1週で迎えた72戦目は、4歳以上C2二（姫路ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で渡瀬和幸騎手（44戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では決め手が足りず4着に敗れた。
3月7日、中1週で迎えた73戦目は、4歳以上C2二（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で渡瀬和幸騎手（45戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させてあっさりと抜け出し、最後は2着のチョウウマクイクに5馬身の差をつけて7勝目をマークした。
3月27日、中2週で迎えた74戦目は、4歳以上C1二（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で渡瀬和幸騎手（46戦5勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では余力が残っておらず10着に終わった。
4月16日、中2週で迎えた75戦目は、4歳以上C1二（園田ダート1230m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で渡瀬和幸騎手（47戦5勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に敗れた。
デビュー前
ラフィアンターフマンクラブにて総額1,700万円（17万×100口）で一口馬主が募集された。
黒田隆男厩舎（兵庫）へ入厩。
5月1日、デビュー戦は渡瀬和幸騎手を鞍上に据えて、4歳以上B2 C1（園田ダート1230m 雨/重）に出走。馬体重は449kg。10頭立ての6番ゲートからスタート。競走除外となった。