オークランドエル（1996年生、母オークランドビユー）

オークランドエル（1996年3月19日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のコノミテイオー（当時5歳）と交配したオークランドビユーが12歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は木稲牧場。戦績は、地方57戦3勝2着5回。主な勝ち鞍は1999年のアラ系4歳以上C1 C2。

経歴

デビュー前

1歳のとき、木稲安則から「北海道9月市場アングロアラブ2歳」に上場され、主取によって円で落札された。

吉田昭厩舎（佐賀）へ入厩。

2歳（1998年）

8月22日、デビュー戦は吉田順治騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。馬体重は420kg。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚勢が鈍り6着に敗れた。

9月12日、中2週で迎えた2戦目は、成松修一騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に終わった。

9月27日、中1週で迎えた3戦目は、北村欣也騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 晴/不良）に出走。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、タイセイカールにクビ差交わされて2着となった。

10月24日、中3週で迎えた4戦目は、真島正徳騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したトウショウセンプーを捕まえ切れず、ハナ差の2着となった。

11月3日、中0週で迎えた5戦目は、亀井洋司騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のタイヨウジャガーをアタマ差振り切って初白星を挙げた。

11月22日、中2週で迎えた6戦目は、2歳戦の脊振賞（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は吉田順治騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では伸びを欠き5着に終わった。

12月7日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた7戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は北村欣也騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、粘りを欠いて4着に沈んだ。

3歳（1999年）

1月9日、中4週で馬体重を前走から11kg戻して迎えた8戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は亀井洋司騎手（1戦1勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが続かず、3着に終わった。

1月24日、中1週で馬体重を前走からさらに12kg増やして迎えた9戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は真島正徳騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に敗れた。

2月7日、中1週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた10戦目は、下條知之騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に敗れた。

2月21日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は亀井洋司騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場を作れず9着に敗れた。

3月7日、中1週で迎えた12戦目は、三小田幸人騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見せ場なく5着に終わった。

3月21日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で三小田幸人騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら先頭で通過。最後は減速してしまい5着に敗れた。

4月25日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた14戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で三小田幸人騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に終わった。

5月8日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で三小田幸人騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

5月30日、中2週で迎えた16戦目は、3歳戦のくすのき賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で三小田幸人騎手（4戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず9着に終わった。

6月19日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は成松修一騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びを欠き6着に終わった。

7月4日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で成松修一騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚勢がやや衰え、4着に終わった。

7月18日、中1週で迎えた19戦目は、3歳戦のくすのき賞（佐賀ダート1750m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で成松修一騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では全く伸びず6着に終わった。

8月1日、中1週で迎えた20戦目は、3歳戦のくすのき賞（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で成松修一騎手（4戦0勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚がパッとせず10着に終わった。

8月14日、中1週で迎えた21戦目は、3歳戦のくすのき賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で成松修一騎手（5戦0勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず8着に敗れた。

9月12日、中3週で迎えた22戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は真島正徳騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、テツノリンボーに3/4馬身交わされて2着となった。

9月25日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は亀井洋司騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るホマレキャップを上がり0位の末脚でクビ差だけ差し切って2勝目を掴み取った。

10月10日、中1週で迎えた24戦目は、権藤学騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C1 C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に終わった。

10月31日、中2週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた25戦目は、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は亀井洋司騎手（4戦2勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではいい脚を見せられず6着に敗れた。

11月14日、中1週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた26戦目は、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で亀井洋司騎手（5戦2勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見せ場を作れず6着に終わった。

11月28日、中1週で迎えた27戦目は、原口義史騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C1 C2（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に終わった。

12月13日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系4歳以上C1 C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は真島正徳騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るタニノバスケットを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて制した。

12月31日、中2週で迎えた29戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は原口義史騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に終わった。

4歳（2000年）

1月9日、連闘で迎えた30戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で原口義史騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず3着に終わった。

1月29日、中2週で迎えた31戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で原口義史騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚勢が鈍り7着に終わった。

2月11日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で原口義史騎手（4戦0勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は失速してしまい11着に終わった。

2月26日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は真島正徳騎手（4戦1勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず7着に終わった。

3月26日、中3週で迎えた34戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で真島正徳騎手（5戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に敗れた。

4月8日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は原口義史騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず5着に終わった。

5月5日、中3週で迎えた36戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で原口義史騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に終わった。

5月21日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で原口義史騎手（7戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く6着に終わった。

6月4日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で原口義史騎手（8戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に終わった。

6月24日、中2週で迎えた39戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で原口義史騎手（9戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に終わった。

7月7日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で原口義史騎手（10戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したブリリアンファイトを捕まえ切れず、7馬身差の2着となった。

7月16日、連闘で迎えた41戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で原口義史騎手（11戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたミヤノスター決め手に屈して半馬身差の2着となった。

7月30日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で原口義史騎手（12戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず7着に敗れた。

8月13日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で原口義史騎手（13戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に敗れた。

10月2日、中6週で迎えた44戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は下條知之騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に終わった。

10月15日、中1週で迎えた45戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は原口義史騎手（14戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に終わった。

11月3日、中2週で迎えた46戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で原口義史騎手（15戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に終わった。

11月18日、中1週で迎えた47戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で原口義史騎手（16戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びが鈍く7着に終わった。

12月1日、中1週で迎えた48戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で原口義史騎手（17戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず8着に終わった。

12月19日、中2週で迎えた49戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で原口義史騎手（18戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず8着に終わった。

5歳（2001年）

1月2日、中1週で迎えた50戦目は、アラ系3歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で原口義史騎手（19戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず7着に終わった。

1月13日、中1週で迎えた51戦目は、アラ系3歳以上B2（佐賀ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で原口義史騎手（20戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に終わった。

2月4日、中2週で迎えた52戦目は、アラ系3歳以上B2（佐賀ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で原口義史騎手（21戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に終わった。

2月17日、中1週で迎えた53戦目は、アラ系3歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で原口義史騎手（22戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に終わった。

3月3日、中1週で迎えた54戦目は、アラ系3歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で原口義史騎手（23戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず8着に終わった。

3月17日、中1週で迎えた55戦目は、アラ系3歳以上B2（佐賀ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で原口義史騎手（24戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。

4月15日、中3週で迎えた56戦目は、アラ系3歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は真島正徳騎手（6戦1勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず8着に終わった。

5月4日、中2週で迎えた57戦目は、アラ系3歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は原口義史騎手（25戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず7着に終わった。