スーパートカチ（2000年生、母ニシノオリビア）

Super Tokachi

2000.05.11

スーパートカチ（2000年5月11日）は、日本の競走馬。馬名の意味は「電車の名前（スーパー十勝）」。毛色は鹿毛。種牡馬のダイナガリバー（当時17歳）と交配したニシノオリビアが12歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は山口 忠彦。戦績は、中央平地2戦0勝。

経歴

デビュー前

目野哲也厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（2002年）

8月10日、デビュー戦は小林徹弥騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（札幌芝1800m 曇/稍重）に出走。馬体重は470kg。14頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。最後は脚勢が悪くなり12着に終わった。

8月25日、中1週で迎えた2戦目は、2歳新馬（札幌芝1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林徹弥騎手（1戦0勝）。13頭立ての13番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを13番手で通過。直線では今一つ伸び切れず13着に終わった。