アグネスルビー（1985年生、母オークラリドン）
Agnes Ruby
1985.03.30
アグネスルビー（1985年3月30日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のアグネスベンチャー（当時7歳）と交配したオークラリドンが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は加野 活幸。戦績は、地方41戦3勝2着2回。主な勝ち鞍は1987年の3歳。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 2馬身
血統
概要
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Pharos＝Fairway | 6*6*6*7×6 | 7.03% |
| 牡 | Blandford | 6*6*7×5 | 7.03% |
| 牡 | Sunstar | 7×6 | 2.34% |
| 牡 | Kircubbin | 7×6 | 2.34% |
| 牡 | Gainsborough | 7×6 | 2.34% |
| 牡S | Dark Legend | 5*7 | 3.9% |
| 牡S | Blenheim | 5*6*7 | 5.46% |
| 牡M | St. Simon | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Son-in-Law | 7*7 | 1.56% |
| 牝S | Mumtaz Mahal | 6*7 | 2.34% |
5代血統表
| 父の父フアバージ1961（FR） | Princely Gift1951（GB） | Nasrullah | Nearco | |
| Mumtaz Begum | ||||
| Blue Gem | Blue Peter | |||
| Sparkle | ||||
| Spring Offensive1943（GB） | Legend of France | Dark Legend | ||
| Francille | ||||
| 父アグネスベンチャー1978（JPN） | Batika | Blenheim | ||
| Brise Bise | ||||
| ヴエンチア1957（GB） | Relic | War Relic | ||
| Bridal Colors | ||||
| 父の母フジベンチヤ1971（JPN） | Rose o'Lynn | Pherozshah | ||
| Rocklyn | ||||
| ミリタリーピツクル1959（GB） | Pinza | Chanteur | ||
| Pasqua | ||||
| Colonel's Lady | Court Martial | |||
| Miss Skeggs | ||||
| 母の父ハードリドン1955（GB） | Hard Sauce1948（GB） | Ardan | Pharis | |
| Adargatis | ||||
| Saucy Bella | Bellacose | |||
| Marmite | ||||
| Toute Belle1947（FR） | Admiral Drake | Craig an Eran | ||
| Plucky Liege | ||||
| 母オークラリドン1971（JPN） | Chatelaine | Casterari | ||
| Yssel | ||||
| トサミドリ1946（JPN） | プリメロ | Blandford | ||
| Athasi | ||||
| 母の母ミナトホース1958（JPN） | フリツパンシー | Flamboyant | ||
| Slip | ||||
| ヒロノボリ1945（JPN） | ハクリユウ | ラシデヤー | ||
| フロリスト | ||||
| 宝光 | トウルヌソル | |||
| ローズホーキンス | ||||
血統分類
- サイアーライン
- プリンスリーギフト系
- ファミリーナンバー
- 16
レース成績
経歴
デビュー前
猪股榮治厩舎（上山）へ入厩。
2歳（1987年）
5月24日、デビュー戦は菅原幸志騎手を鞍上に据えて、3歳（上山ダート800m 曇/重）に出走。馬体重は473kg。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールデンカツヒメから1馬身差の2着に敗北した。
6月9日、中1週で迎えた2戦目は、2歳戦のあじさい特別（上山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で菅原幸志騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月22日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（上山ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で菅原幸志騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のムラノピユーマに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。
7月7日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原幸志騎手（3戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月21日、中1週で迎えた5戦目は、2歳戦のいで湯賞（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で菅原幸志騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月10日、中2週で迎えた6戦目は、鞍上は6戦連続で菅原幸志騎手（5戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月25日、中1週で迎えた7戦目は、2歳戦のダリア特別（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で菅原幸志騎手（6戦1勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月8日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で菅原幸志騎手（7戦1勝）。5頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月22日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で菅原幸志騎手（8戦1勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月6日、中1週で迎えた10戦目は、2歳戦のオパールカップ（上山ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で菅原幸志騎手（9戦1勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月19日、中1週で迎えた11戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、3歳（上山ダート1500m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月3日、中1週で迎えた12戦目は、3歳（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったローレルメロデイから1馬身半差の2着となった。
11月15日、中1週で迎えた13戦目は、鞍上は菅原幸志騎手（10戦1勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3歳（1988年）
4月17日、約5か月の休養明けで迎えた14戦目は、4歳A2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原幸志騎手（11戦1勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月1日、中1週で迎えた15戦目は、山田延由騎手を鞍上に迎えて、4歳A2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月9日、連闘で迎えた16戦目は、神保忠三騎手を鞍上に迎えて、9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月22日、中1週で迎えた17戦目は、3歳戦のこまくさ賞（上山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は菅原幸志騎手（12戦1勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月5日、中1週で迎えた18戦目は、3歳戦のローズカップ（上山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原幸志騎手（13戦1勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月19日、中1週で迎えた19戦目は、4歳A2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は山田延由騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月4日、中1週で迎えた20戦目は、4歳A1（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は菅原幸志騎手（14戦1勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月17日、中1週で迎えた21戦目は、4歳A2（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で菅原幸志騎手（15戦1勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月7日、中2週で迎えた22戦目は、4歳A2（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は山田延由騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月23日、中1週で迎えた23戦目は、4歳A1（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は菅原幸志騎手（16戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月4日、中1週で迎えた24戦目は、4歳A2（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は山田延由騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月19日、中1週で迎えた25戦目は、4歳A2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は菅原幸志騎手（17戦1勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月16日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた26戦目は、4歳B1（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は山田延由騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月31日、中1週で迎えた27戦目は、佐藤庄一郎騎手を鞍上に迎えて、10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月13日、中1週で迎えた28戦目は、4歳B1（上山ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は山田延由騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
4歳（1989年）
4月16日、約5か月の休み明けで迎えた29戦目は、一般D2イ（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は菅原幸志騎手（18戦1勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月30日、中1週で迎えた30戦目は、一般D2イ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原幸志騎手（19戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月14日、中1週で迎えた31戦目は、野元栄二騎手を鞍上に迎えて、一般D2イ（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月29日、中1週で迎えた32戦目は、一般D2ロ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野元栄二騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月11日、中1週で迎えた33戦目は、高木正喜騎手を鞍上に迎えて、一般D2イ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月25日、中1週で迎えた34戦目は、一般D1ハ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高木正喜騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月10日、中1週で迎えた35戦目は、一般D1ロ（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で高木正喜騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のリックトウショウに1馬身の差をつけて久しぶりに勝ち星を挙げた。
7月24日、中1週で迎えた36戦目は、一般D1ロ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で高木正喜騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のフロンテアスマイルに半馬身の差をつけて3勝目を奪取した。
8月18日、中3週で迎えた37戦目は、山中初騎手を鞍上に迎えて、一般C3ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月4日、中1週で迎えた38戦目は、和田美由紀騎手を鞍上に迎えて、フローラルジョッキーズカップ（上山ダート1300m 雨/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月1日、中3週で迎えた39戦目は、一般C3ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は菅原幸志騎手（20戦1勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月10日、中9週で迎えた40戦目は、一般C3ハ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は高木正喜騎手（4戦2勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
5歳（1990年）
4月16日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から15kg減らして迎えた41戦目は、一般C3ロ（上山ダート1500m 小雨/稍重）に出走。鞍上は菅原幸志騎手（21戦1勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。