キクノプレミア（2016年生、母キクノレジーナ）

Kikuno Premier

2016.05.02

キクノプレミア（2016年5月2日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「冠名＋一番、頂上」。毛色は栗毛。種牡馬のサウスヴィグラス（当時20歳）と交配したキクノレジーナが9歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者はフクダファーム。戦績は、中央平地2戦0勝。

経歴

デビュー前

北出成人厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（2019年）

4月27日、デビュー戦は亀田温心騎手を鞍上に据えて、牝馬限定の3歳未勝利（新潟ダート1200m 小雨/不良）に51kgの軽斤量で出走。馬体重は434kg。14頭立ての7番人気で13番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚がパッとせず7着に敗れた。

5月25日、中3週で迎えた2戦目は、3歳未勝利（京都ダート1200m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で亀田温心騎手（1戦0勝）。16頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。競走中止となった。