フジヤマウィーク（2004年生、母モーニングアフター）

Fujiyama Week

2004.04.21

フジヤマウィーク（2004年4月21日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋父名の一部」。毛色は栗毛。種牡馬のスペシャルウィーク（当時9歳）と交配したモーニングアフターが11歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は藤沢牧場。戦績は、地方8戦2勝。主な勝ち鞍は2007年の3歳。

経歴

デビュー前

当歳のとき、エバグリーンセールスコンサインメントから「セレクトセールサラブレッド当歳」に上場され、藤本美也子によって1,050万円で落札された。

平山良一厩舎（荒尾）へ入厩。

3歳（2007年）

1月16日、デビュー戦は吉井浩和騎手を鞍上に据えて、3歳（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。馬体重は492kg。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のラズベリーローズに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

1月31日、中1週で迎えた2戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、3歳（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のトシイチロマンに半馬身の差をつけて2勝目を収める

2月27日、中3週で迎えた3戦目は、村島俊策騎手を鞍上に迎えて、3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月20日、中2週で迎えた4戦目は、西村栄喜騎手を鞍上に迎えて、3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月17日、中3週で迎えた5戦目は、田中純騎手を鞍上に迎えて、3歳（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月2日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は吉井浩和騎手（1戦1勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月23日、中2週で迎えた7戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井浩和騎手（2戦1勝）。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月6日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉井浩和騎手（3戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。