テラノペガサス（2000年生、母イニニ）

経歴

デビュー前

佐藤敏彦厩舎（盛岡）へ入厩。

2歳（2002年）

10月12日、デビュー戦は沢田盛夫利騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフューチャー（盛岡芝1000m 晴/良）に出走。馬体重は390kg。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月20日、連闘で迎えた2戦目は、2歳（盛岡芝1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた3戦目は、小林央幸騎手を鞍上に迎えて、2歳（盛岡芝1000m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。

11月16日、中1週で迎えた4戦目は、菅原順騎手を鞍上に迎えて、2歳（盛岡ダート1000m 曇/不良）に出走。ダート戦への出走は初となった。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。

3歳（2003年）

7月30日、約8か月半の休養明けで迎えた5戦目は、桜井拓章騎手を鞍上に迎えて、一般D4-3（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月12日、中1週で迎えた6戦目は、一般D4-3（旭川ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で桜井拓章騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月3日、中2週で迎えた7戦目は、一般D4-3（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桜井拓章騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月18日、中1週で迎えた8戦目は、一般D4-4（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で桜井拓章騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月2日、中1週で迎えた9戦目は、一般D4-3（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で桜井拓章騎手（4戦0勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着に入った。

10月8日、連闘で迎えた10戦目は、一般D4-3（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で桜井拓章騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月29日、中2週で迎えた11戦目は、一般D4-2（門別ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で桜井拓章騎手（6戦0勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4歳（2004年）

6月8日、約7か月半の休養明けで迎えた12戦目は、斉藤正弘騎手を鞍上に迎えて、一般D4-3（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月15日、連闘で迎えた13戦目は、坂下秀樹騎手を鞍上に迎えて、一般D4-2（札幌(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったスウィープアウェイから2馬身半差の2着に敗北した。

6月23日、連闘で迎えた14戦目は、一般D4-2（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月30日、連闘で迎えた15戦目は、一般D4-2（旭川ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は斉藤正弘騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイイチミラクルから4馬身差の2着に敗北した。

7月8日、連闘で迎えた16戦目は、一般D4-2（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤正弘騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月20日、中1週で迎えた17戦目は、一般D4-3（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月3日、中1週で迎えた18戦目は、小嶋久輝騎手を鞍上に迎えて、一般D4-3（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月16日、中1週で迎えた19戦目は、一般D4-3（旭川ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋久輝騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月25日、連闘で迎えた20戦目は、一般D4-2（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小嶋久輝騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月14日、中2週で迎えた21戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、一般D4-3（旭川ダート1500m 曇/不良）に出走。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5歳（2005年）

5月24日、約8か月半の休養明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた22戦目は、千葉津代士騎手を鞍上に迎えて、一般D4-2（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月7日、中1週で迎えた23戦目は、一般D4-2（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉津代士騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に敗れた。

6月22日、中1週で迎えた24戦目は、一般D4-2（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で千葉津代士騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月30日、連闘で迎えた25戦目は、一般D4-2（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で千葉津代士騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月14日、中1週で迎えた26戦目は、一般D4-2（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で千葉津代士騎手（4戦0勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。

7月28日、中1週で迎えた27戦目は、一般D4-1（旭川ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で千葉津代士騎手（5戦0勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月11日、中1週で迎えた28戦目は、一般D4-1（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で千葉津代士騎手（6戦0勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。最後は、勝ったビックマウンテンから4馬身差の2着となった。

8月25日、中1週で迎えた29戦目は、一般D4-1（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で千葉津代士騎手（7戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6歳（2006年）

4月20日、約8か月の休み明けで迎えた30戦目は、一般D3-1（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は斉藤正弘騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月27日、連闘で迎えた31戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、一般D3-1（門別ダート1700m 曇/稍重）に出走。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月11日、中1週で迎えた32戦目は、小林靖幸騎手を鞍上に迎えて、一般D3-1（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず5着に終わった。

5月17日、連闘で迎えた33戦目は、一般D3-2（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林靖幸騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。

5月30日、中1週で迎えた34戦目は、藤倉寛幸騎手を鞍上に迎えて、一般D3-1（札幌(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず5着に敗れた。

6月22日、中2週で迎えた35戦目は、一般D3-1（札幌(地)ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤倉寛幸騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず4着に敗れた。

7月6日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた36戦目は、五十嵐冬樹騎手を鞍上に迎えて、一般D3-2（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったニシノダイフゴウから4馬身差の2着に敗北した。

7月12日、連闘で迎えた37戦目は、一般D3-1（旭川ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐冬樹騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のディーパーブレイズをクビ差制して待望の初白星を挙げた。

8月1日、中2週で迎えた38戦目は、一般D2-1（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は小嶋久輝騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月15日、中1週で迎えた39戦目は、一般D2-1（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は小国博行騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月29日、中1週で迎えた40戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、一般D2-2（旭川ダート1500m 曇/稍重）に出走。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月6日、連闘で迎えた41戦目は、一般D2-3（旭川ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は藤倉寛幸騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月19日、中1週で迎えた42戦目は、一般D2-3（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は千葉津代士騎手（8戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月12日、中2週で迎えた43戦目は、一般D1-3（旭川ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は小嶋久輝騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月18日、連闘で迎えた44戦目は、道の駅230ルスツ賞（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋久輝騎手（5戦0勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。

11月1日、中1週で迎えた45戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、一般D2-3（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に敗れた。