ホクトランナー(1986年生、母ホクトギンガ)
Hokuto Runner
1986.04.09
ホクトランナー(1986年4月9日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のカツラノハイセイコ(当時10歳)と交配したホクトギンガが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は佐々木 春美。戦績は、地方29戦0勝2着7回。
経歴
デビュー前
市沢初太郎厩舎(宇都宮)へ入厩。
2歳(1988年)
10月2日、デビュー戦は芳賀留義騎手を鞍上に据えて、3歳(宇都宮ダート800m 曇/不良)に出走。馬体重は420kg。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月30日、中3週で迎えた2戦目は、3歳(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で芳賀留義騎手(1戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月27日、中3週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた3戦目は、3歳(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で芳賀留義騎手(2戦0勝)。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったミマツスワローから5馬身差の2着となった。
12月5日、連闘で迎えた4戦目は、3歳(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で芳賀留義騎手(3戦0勝)。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月15日、中0週で迎えた5戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、3歳(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったオーシヨウホマレから2馬身半差の2着となった。
12月27日、中1週で迎えた6戦目は、3歳(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は芳賀留義騎手(4戦0勝)。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
3歳(1989年)
1月6日、中0週で迎えた7戦目は、4歳(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で芳賀留義騎手(5戦0勝)。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月23日、中6週で迎えた8戦目は、4歳(宇都宮ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は3戦連続で芳賀留義騎手(6戦0勝)。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月26日、中3週で迎えた9戦目は、4歳(宇都宮ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は4戦連続で芳賀留義騎手(7戦0勝)。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月3日、連闘で迎えた10戦目は、4歳(宇都宮ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は鈴木正騎手(1戦0勝)。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったスイフトマンナから1馬身半差の2着となった。
4月18日、中1週で迎えた11戦目は、4歳(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手(2戦0勝)。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月1日、中1週で迎えた12戦目は、4歳(宇都宮ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は芳賀留義騎手(8戦0勝)。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月27日、中3週で迎えた13戦目は、4歳(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は鈴木正騎手(3戦0勝)。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジジヨイナーから2馬身差の2着となった。
6月12日、中1週で迎えた14戦目は、4歳(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は芳賀留義騎手(9戦0勝)。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月2日、中2週で迎えた15戦目は、4歳(宇都宮ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で芳賀留義騎手(10戦0勝)。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったプリンスオーギから半馬身差の2着となった。
7月17日、中1週で迎えた16戦目は、4歳(宇都宮ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は3戦連続で芳賀留義騎手(11戦0勝)。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月6日、中2週で迎えた17戦目は、3歳戦の野ばら特別(宇都宮ダート1500m 雨/不良)に出走。鞍上は鈴木正騎手(4戦0勝)。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月21日、中1週で迎えた18戦目は、4歳(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は芳賀留義騎手(12戦0勝)。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月6日、中1週で迎えた19戦目は、一般C4ヘ C5イ(宇都宮ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で芳賀留義騎手(13戦0勝)。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月1日、中3週で迎えた20戦目は、一般C4ニ(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で芳賀留義騎手(14戦0勝)。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月30日、中3週で迎えた21戦目は、一般C4ニ(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で芳賀留義騎手(15戦0勝)。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月19日、中2週で迎えた22戦目は、一般C4ニ(宇都宮ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で芳賀留義騎手(16戦0勝)。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月4日、中1週で迎えた23戦目は、佐々木泉騎手を鞍上に迎えて、一般C4ホ C5イ(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
4歳(1990年)
1月31日、中7週で迎えた24戦目は、一般C5ホ(宇都宮ダート1400m 雪/稍重)に出走。鞍上は鈴木正騎手(5戦0勝)。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったブユウムサシーから2馬身半差の2着となった。
2月27日、中3週で迎えた25戦目は、一般C5ニ(宇都宮ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手(6戦0勝)。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイアイサミツトから3馬身差の2着となった。
3月13日、中1週で迎えた26戦目は、一般C5ニ(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で鈴木正騎手(7戦0勝)。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月10日、中3週で迎えた27戦目は、一般C5ハ(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は佐々木泉騎手(1戦0勝)。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月5日、中3週で迎えた28戦目は、一般C5ロ(宇都宮ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は鈴木正騎手(8戦0勝)。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に入った。
5月26日、中2週で迎えた29戦目は、一般C5ロ(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手(9戦0勝)。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。