トミハマアロー（1983年生、母ユギヨウホウシ）

1983.04.08

トミハマアロー（1983年4月8日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のアローインペリアル（当時7歳）と交配したユギヨウホウシが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は小滝 文雄。

経歴

デビュー前

入野健一厩舎（高知）へ入厩。

3歳（1986年）

3月3日、デビュー戦はアラ系4歳（高知ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は494kg。鞍上は大関吉明騎手。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったコハルから1馬身差の2着となった。

3月29日、アラ系4歳（高知ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大関吉明騎手。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月19日、アラ系4歳（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で大関吉明騎手。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月29日、アラ系4歳（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で大関吉明騎手。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月16日、アラ系4歳（高知ダート1300m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で大関吉明騎手。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。