ワールドダンシング（1984年生、母ニツセイキロク）

World Dancing

1984.03.16

ワールドダンシング（1984年3月16日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は芦毛。種牡馬のダンシングキヤツプ（当時16歳）と交配したニツセイキロクが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は南牧場。戦績は、地方5戦1勝。主な勝ち鞍は1986年の3歳。

経歴

デビュー前

内野浩司厩舎（高崎）へ入厩。

2歳（1986年）

10月23日、デビュー戦は木村芳晃騎手を鞍上に据えて、3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は487kg。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のカツノレデイに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。

11月26日、中4週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた2戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村芳晃騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3歳（1987年）

2月4日、中9週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた3戦目は、茂呂菊次郎騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月13日、連闘で迎えた4戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月6日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村芳晃騎手（3戦1勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。