ミサキランナー（1984年生、母ミサキプレリユード）

1984.03.31

ミサキランナー（1984年3月31日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のタガミホマレ（当時22歳）と交配したミサキプレリユードが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は池田牧場。戦績は、地方7戦1勝。主な勝ち鞍は1987年のアラ系4歳。

経歴

デビュー前

高田豊治厩舎（中津）へ入厩。

2歳（1986年）

7月5日、デビュー戦は西岡喜良騎手を鞍上に据えて、3歳（中津ダート800m 曇/不良）に出走。馬体重は422kg。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。

7月27日、中2週で迎えた2戦目は、奥下一月騎手を鞍上に迎えて、3歳（中津ダート800m 晴/良）に出走。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月17日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた3戦目は、伊藤親司騎手を鞍上に迎えて、3歳（中津ダート1180m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月3日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から7kg戻して迎えた4戦目は、頼本盛行騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。

3歳（1987年）

5月3日、約6か月の休養明けで迎えた5戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で頼本盛行騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のハマノカイソクに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

5月17日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で頼本盛行騎手（2戦1勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月21日、中4週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で頼本盛行騎手（3戦1勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。