オネスティワールド（1992年生、母ジヤストラブ）
Honesty World
1992.03.13
オネスティワールド（1992年3月13日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のマウイエクスクルシブ（当時15歳）と交配したジヤストラブが8歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は静内山田牧場。戦績は、地方14戦0勝。
経歴
デビュー前
吉田馨厩舎（船橋）へ入厩。
2歳（1994年）
11月14日、デビュー戦は佐藤隆騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は459kg。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月13日、中3週で迎えた2戦目は、山浦武騎手を鞍上に迎えて、3歳（船橋ダート1000m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
3歳（1995年）
1月11日、中3週で迎えた3戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山浦武騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月22日、中5週で迎えた4戦目は、左海誠二騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月17日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（船橋ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で左海誠二騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月1日、約2か月半の間隔を開けて迎えた6戦目は、矢野義幸騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
8月4日、中8週で迎えた7戦目は、及川靖騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月6日、中4週で迎えた8戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は佐藤隆騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月24日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から16kg増やして迎えた9戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 雨/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は矢野義幸騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月30日、中4週で迎えた10戦目は、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で矢野義幸騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
4歳（1996年）
1月8日、連闘で迎えた11戦目は、5歳（船橋ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は佐藤隆騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月25日、中1週で迎えた12戦目は、5歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は矢野義幸騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月19日、中7週で迎えた13戦目は、米元圭騎手を鞍上に迎えて、5歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月27日、中9週で迎えた14戦目は、5歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で米元圭騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。競走中止となった。