アラサクイーン（1984年生、母ヨシノハツピー）

経歴

デビュー前

草野巧厩舎（佐賀）へ入厩。

2歳（1986年）

11月29日、デビュー戦は江見和浩騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。馬体重は465kg。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のライサンダーに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。

12月6日、連闘で馬体重を前走から14kg減らして迎えた2戦目は、吉原正和騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のヒノトウザイに2馬身半の差をつけて制した。

12月27日、中2週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた3戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉原正和騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3歳（1987年）

1月10日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉原正和騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のユウセーイボーイに半馬身の差をつけて3勝目をつかんだ。

1月26日、中1週で迎えた5戦目は、3歳戦のくすのき賞（佐賀ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は江見和浩騎手（1戦1勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月21日、中3週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で江見和浩騎手（2戦1勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月8日、中1週で迎えた7戦目は、野元博実騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の弥生賞（佐賀ダート1700m 晴/不良）に出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月22日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は江見和浩騎手（3戦1勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月20日、中3週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉原正和騎手（3戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月5日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉原正和騎手（4戦2勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月18日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は江見和浩騎手（4戦1勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月7日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で江見和浩騎手（5戦1勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月21日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で江見和浩騎手（6戦1勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月12日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で江見和浩騎手（7戦1勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月2日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は吉原正和騎手（5戦2勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月15日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は江見和浩騎手（8戦1勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月30日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で江見和浩騎手（9戦1勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月13日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で江見和浩騎手（10戦1勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月28日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉原正和騎手（6戦2勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

4歳（1988年）

3月19日、約6か月の休養明けで迎えた20戦目は、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉原正和騎手（7戦2勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のサンラツキーに半馬身の差をつけて休養明け初戦を物にした。

4月25日、中4週で迎えた21戦目は、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉原正和騎手（8戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のムラノーローズに3馬身の差をつけて5勝目を手に入れた。

5月1日、連闘で迎えた22戦目は、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉原正和騎手（9戦4勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったシナノテンイチからクビ差の2着となった。

5月15日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉原正和騎手（10戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったスマノカツプから1馬身差の2着に敗北した。

6月6日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた24戦目は、北村欣也騎手を鞍上に迎えて、有明賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月19日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた25戦目は、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は吉原正和騎手（11戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったクインタミからハナ差の2着に甘んじた。

7月4日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉原正和騎手（12戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月23日、中2週で迎えた27戦目は、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で吉原正和騎手（13戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月15日、中2週で迎えた28戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は江見和浩騎手（11戦1勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月20日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた29戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉原正和騎手（14戦4勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のニユーペリタンに2馬身の差をつけて6勝目を挙げた。

9月12日、中2週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた30戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉原正和騎手（15戦5勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月1日、中2週で迎えた31戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉原正和騎手（16戦5勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月15日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉原正和騎手（17戦5勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月24日、連闘で迎えた33戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉原正和騎手（18戦5勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

5歳（1989年）

7月15日、約9か月の休養明けで馬体重を前走から19kg増やして迎えた34戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉原正和騎手（19戦5勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月31日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で吉原正和騎手（20戦5勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月13日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で吉原正和騎手（21戦5勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のグレナスイセイに2馬身半の差をつけて7勝目を奪取した。

9月2日、中2週で迎えた37戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で吉原正和騎手（22戦6勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月30日、中3週で迎えた38戦目は、内田秀一騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月7日、連闘で迎えた39戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉原正和騎手（23戦6勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のサンコーマドンナーに3馬身の差をつけて8勝目をマークした。

10月21日、中1週で迎えた40戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は江見和浩騎手（12戦1勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月4日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系4歳以上B1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉原正和騎手（24戦7勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月20日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系4歳以上B1 B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉原正和騎手（25戦7勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のタカノカツプに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

12月2日、中1週で迎えた43戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は江見和浩騎手（13戦1勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

6歳（1990年）

9月24日、約10か月の休み明けで迎えた44戦目は、山下慎一騎手を鞍上に迎えて、不知火賞（荒尾ダート1900m 曇/重）に出走。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月29日、中4週で迎えた45戦目は、梨花賞（荒尾ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で山下慎一騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったシントダイドウからアタマ差の2着となった。

11月12日、中1週で迎えた46戦目は、和田正美騎手を鞍上に迎えて、梨花賞（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月26日、中1週で迎えた47戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、アラ系B（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月24日、中3週で迎えた48戦目は、梨花賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月31日、連闘で迎えた49戦目は、アラブチャンピオン（荒尾ダート2150m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で吉留孝司騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

7歳（1991年）

2月5日、中4週で迎えた50戦目は、梨花賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉留孝司騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月19日、中1週で迎えた51戦目は、吉田隆三騎手を鞍上に迎えて、梨花賞（荒尾ダート1500m 曇/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月5日、中1週で迎えた52戦目は、梨花賞（荒尾ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。