サカノヒカリ(2003年生、母グレートルーラー)
Sakano Hikari
2003.04.24
サカノヒカリ(2003年4月24日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のウイニングチケット(当時13歳)と交配したグレートルーラーが17歳のときに産んだ7番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は(有)静内酒井牧場。戦績は、地方37戦2勝2着4回。主な勝ち鞍は2006年の一般C2-6。
経歴
デビュー前
谷口常信厩舎(北海道)へ入厩。
2歳(2005年)
5月10日、デビュー戦は亀井洋司騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ(札幌(地)ダート1000m 雨/重)に出走。馬体重は424kg。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月9日、中3週で迎えた2戦目は、2歳(札幌(地)ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で亀井洋司騎手(1戦0勝)。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月14日、連闘で迎えた3戦目は、2歳(札幌(地)ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で亀井洋司騎手(2戦0勝)。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6月22日、連闘で迎えた4戦目は、2歳(札幌(地)ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で亀井洋司騎手(3戦0勝)。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月28日、連闘で迎えた5戦目は、2歳(札幌(地)ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で亀井洋司騎手(4戦0勝)。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月14日、中1週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた6戦目は、2歳(旭川ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で亀井洋司騎手(5戦0勝)。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月19日、連闘で馬体重を前走から10kg絞って迎えた7戦目は、桜井拓章騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ(旭川ダート1000m 雨/稍重)に出走。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月24日、中4週で迎えた8戦目は、佐々木国明騎手を鞍上に迎えて、2歳(旭川ダート1500m 晴/良)に出走。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月30日、連闘で迎えた9戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ(旭川ダート1000m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で佐々木国明騎手(1戦0勝)。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。
9月6日、連闘で迎えた10戦目は、牝馬限定の2歳(旭川ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は桜井拓章騎手(1戦0勝)。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月22日、中1週で迎えた11戦目は、2歳(旭川ダート1000m 曇/稍重)に出走。鞍上は佐々木国明騎手(2戦0勝)。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月12日、中2週で迎えた12戦目は、2歳(旭川ダート1500m 晴/重)に出走。鞍上は亀井洋司騎手(6戦0勝)。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったサブロウから2馬身差の2着となった。
10月18日、連闘で迎えた13戦目は、牝馬限定の2歳(門別ダート1200m 晴/稍重)に出走。鞍上は桜井拓章騎手(2戦0勝)。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月1日、中1週で迎えた14戦目は、2歳(門別ダート1200m 晴/稍重)に出走。鞍上は亀井洋司騎手(7戦0勝)。15頭立ての9番人気で16番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月9日、連闘で迎えた15戦目は、2歳(門別ダート2000m 雪/不良)に出走。鞍上は佐々木国明騎手(3戦0勝)。15頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。
3歳(2006年)
1月4日、中7週で馬体重を前走から17kg減らして迎えた16戦目は、松井伸也騎手を鞍上に迎えて、3・4歳(福山ダート1250m 曇/良)に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
1月30日、中3週で迎えた17戦目は、3・4歳(福山ダート1250m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で松井伸也騎手(1戦0勝)。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月13日、中1週で迎えた18戦目は、3・4歳(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で松井伸也騎手(2戦0勝)。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月12日、中3週で迎えた19戦目は、3・4歳(福山ダート1250m 雨/重)に出走。鞍上は4戦連続で松井伸也騎手(3戦0勝)。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月21日、連闘で迎えた20戦目は、3・4歳(福山ダート1250m 晴/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で松井伸也騎手(4戦0勝)。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月23日、中4週で迎えた21戦目は、一般C2-6(福山ダート1250m 曇/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で松井伸也騎手(5戦0勝)。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月7日、中1週で迎えた22戦目は、一般C2-7(福山ダート1250m 雨/不良)に出走。鞍上は7戦連続で松井伸也騎手(6戦0勝)。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月28日、中2週で迎えた23戦目は、一般C2-6(福山ダート1250m 曇/不良)に出走。鞍上は8戦連続で松井伸也騎手(7戦0勝)。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月10日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2-5(福山ダート1250m 曇/稍重)に出走。鞍上は9戦連続で松井伸也騎手(8戦0勝)。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったオールビッグから3馬身差の2着となった。
6月24日、中1週で迎えた25戦目は、野田誠騎手を鞍上に迎えて、一般C2-6(福山ダート1250m 曇/重)に出走。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月16日、中2週で迎えた26戦目は、一般C2-6(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で野田誠騎手(1戦0勝)。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のラヴフォーチュンに1馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。
8月6日、中2週で迎えた27戦目は、一般C2-5(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で野田誠騎手(2戦1勝)。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤングマリアナから半馬身差の2着に敗北した。
8月16日、中0週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた28戦目は、一般C2-5(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で野田誠騎手(3戦1勝)。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月2日、中1週で迎えた29戦目は、一般C2-6(福山ダート1250m 晴/稍重)に出走。鞍上は松井伸也騎手(9戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のヤングマリアナに半馬身の差をつけて2勝目をつかんだ。
9月18日、中1週で迎えた30戦目は、一般C2-6(福山ダート1250m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で松井伸也騎手(10戦1勝)。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月22日、中4週で迎えた31戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、一般C2-5(福山ダート1250m 晴/良)に出走。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月12日、中2週で迎えた32戦目は、一般C2-7(福山ダート1250m 晴/不良)に出走。鞍上は野田誠騎手(4戦1勝)。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月25日、中1週で迎えた33戦目は、一般C2-7(福山ダート1250m 雨/重)に出走。鞍上は2戦連続で野田誠騎手(5戦1勝)。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったサフロンダイオーから1馬身差の2着に敗北した。
12月2日、連闘で迎えた34戦目は、一般C2-8ロ(福山ダート1250m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で野田誠騎手(6戦1勝)。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月17日、中1週で迎えた35戦目は、一般C2-9(福山ダート1250m 晴/不良)に出走。鞍上は4戦連続で野田誠騎手(7戦1勝)。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4歳(2007年)
1月2日、中1週で迎えた36戦目は、一般C2-9(福山ダート1250m 雨/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で野田誠騎手(8戦1勝)。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
1月8日、連闘で迎えた37戦目は、一般C2-10ハ(福山ダート1250m 曇/不良)に出走。鞍上は6戦連続で野田誠騎手(9戦1勝)。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。