ホッカイボナール（1992年生、母ホツカイスズラン）
Hokkai Bonard
1992.03.02
ホッカイボナール（1992年3月2日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は芦毛。種牡馬のノーリユート（当時14歳）と交配したホツカイスズランが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は北海牧場。戦績は、地方29戦2勝2着3回。主な勝ち鞍は1996年の涼風特別(C2二)。
経歴
デビュー前
太田進厩舎（小林）へ入厩。
2歳（1994年）
11月25日、デビュー戦は堀千亜樹騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は444kg。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月23日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で堀千亜樹騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3歳（1995年）
1月2日、中0週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で堀千亜樹騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月8日、中4週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で堀千亜樹騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月5日、中3週で迎えた5戦目は、山崎尋美騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。4着を確保した。
3月31日、中3週で迎えた6戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったノムラメンデスから3/4馬身差の2着となった。
4月14日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は堀千亜樹騎手（4戦0勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月23日、中5週で迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で堀千亜樹騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月6日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で堀千亜樹騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月22日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で堀千亜樹騎手（7戦0勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月10日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で堀千亜樹騎手（8戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月24日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で堀千亜樹騎手（9戦0勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に入った。
8月11日、中2週で迎えた13戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で堀千亜樹騎手（10戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月27日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で堀千亜樹騎手（11戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったファストコマンダーから1馬身差の2着となった。
9月8日、中1週で迎えた15戦目は、鞍上は9戦連続で堀千亜樹騎手（12戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったトサノメリーから3馬身差の2着となった。
9月27日、中2週で迎えた16戦目は、3歳戦のスイートフラワー特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で堀千亜樹騎手（13戦0勝）。14頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月16日、中2週で迎えた17戦目は、3歳戦のきんもくせい特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で堀千亜樹騎手（14戦0勝）。14頭立ての14番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月6日、中2週で迎えた18戦目は、3歳戦のこむらさき特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で堀千亜樹騎手（15戦0勝）。14頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
4歳（1996年）
3月4日、約4か月の休み明けで迎えた19戦目は、一般C2五六（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で堀千亜樹騎手（16戦0勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。12着に終わった。
3月27日、中2週で迎えた20戦目は、一般C2四五（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で堀千亜樹騎手（17戦0勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。
4月11日、中1週で迎えた21戦目は、一般C2七八（大井ダート1600m 内回り 雨/良）に出走。鞍上は15戦連続で堀千亜樹騎手（18戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月28日、中1週で迎えた22戦目は、一般C2七八（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で堀千亜樹騎手（19戦0勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月15日、中1週で迎えた23戦目は、一般C2六七（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で堀千亜樹騎手（20戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
6月7日、中2週で迎えた24戦目は、一般C2 C3（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で堀千亜樹騎手（21戦0勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月17日、中0週で迎えた25戦目は、一般C2四五（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は山崎尋美騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月3日、中1週で迎えた26戦目は、一般C2五六（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は堀千亜樹騎手（22戦0勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月26日、中2週で迎えた27戦目は、一般C2七八（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で堀千亜樹騎手（23戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のダイエークィーンに3/4馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
8月7日、中1週で迎えた28戦目は、涼風特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で堀千亜樹騎手（24戦1勝）。14頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のサワノキフジンに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
9月24日、中6週で迎えた29戦目は、一般C1六七（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で堀千亜樹騎手（25戦2勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。12着に敗れた。