ウエストティアラ（1991年生、母メイトウヒカリ）
West Tiara
1991.04.07
ウエストティアラ（1991年4月7日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のエブロス（当時5歳）と交配したメイトウヒカリが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）浦河小林牧場。戦績は、地方39戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は1995年の一般C。
経歴
デビュー前
高岩隆厩舎（大井）へ入厩。
2歳（1993年）
11月29日、デビュー戦は早田秀治騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は418kg。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月10日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で早田秀治騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
3歳（1994年）
2月27日、約2か月半の間隔を開けて迎えた3戦目は、朝倉実騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月25日、中3週で迎えた4戦目は、吉井竜一騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月14日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉井竜一騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月4日、約5か月の休み明けで迎えた6戦目は、岩本清隆騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月18日、中1週で迎えた7戦目は、中島裕明騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月24日、連闘で迎えた8戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中島裕明騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月30日、連闘で迎えた9戦目は、松島壽騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月10日、中0週で迎えた10戦目は、矢ケ部徹騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月16日、連闘で迎えた11戦目は、馬場万博騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月22日、連闘で迎えた12戦目は、頼本盛行騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月5日、中1週で迎えた13戦目は、成清一彦騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月12日、連闘で迎えた14戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で成清一彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月27日、中1週で迎えた15戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で成清一彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月3日、連闘で迎えた16戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は矢ケ部徹騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月17日、中1週で迎えた17戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢ケ部徹騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月31日、中1週で迎えた18戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は岩本清隆騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のスペイスファイアに2馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
4歳（1995年）
1月13日、中1週で迎えた19戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩本清隆騎手（2戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月22日、連闘で迎えた20戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で岩本清隆騎手（3戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月27日、連闘で迎えた21戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は矢ケ部徹騎手（3戦0勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月4日、連闘で迎えた22戦目は、古泉悟騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月12日、連闘で迎えた23戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は岩本清隆騎手（4戦1勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月26日、中1週で迎えた24戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は古泉悟騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のベビーピンクに半馬身の差をつけて制した。
3月5日、連闘で迎えた25戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で古泉悟騎手（2戦1勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月10日、連闘で迎えた26戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で古泉悟騎手（3戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月18日、連闘で迎えた27戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で古泉悟騎手（4戦1勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったエスジーエースからクビ差の2着となった。
3月26日、連闘で迎えた28戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で古泉悟騎手（5戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月15日、中2週で迎えた29戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は頼本盛行騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月30日、中1週で迎えた30戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は古泉悟騎手（6戦1勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月6日、連闘で迎えた31戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古泉悟騎手（7戦1勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月13日、連闘で迎えた32戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は頼本盛行騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月20日、連闘で迎えた33戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は古泉悟騎手（8戦1勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月28日、連闘で迎えた34戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で古泉悟騎手（9戦1勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月10日、中1週で迎えた35戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は矢ケ部徹騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月19日、連闘で迎えた36戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で矢ケ部徹騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月26日、連闘で迎えた37戦目は、高田大輔騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月3日、連闘で迎えた38戦目は、橋本幸次郎騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月10日、連闘で迎えた39戦目は、川口道助騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。