シンニュウシャイン（1997年生、母ベイリーフスイータ）
Shinnyu Shain
1997.04.26
シンニュウシャイン（1997年4月26日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のメリーナイス（当時13歳）と交配したベイリーフスイータが11歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）広富牧場。戦績は、中央平地2戦0勝、地方12戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1999年のフレッシュチャレンジ。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 14戦1勝 [1-1-0-12/14]
- 総賞金国内
- 367万円
- 生年月日
- 1997年4月26日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牡
- 毛色
- 黒鹿毛
- 厩舎
- 楠克美北海道
- 馬主
- 原大栄
- 生産者
- （有）広富牧場
- 抹消情報
- 中央：2000年9月19日抹消
地方：2003年4月1日抹消
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 末脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- アタマ
ベストレース
- レース名
- フレッシュチャレンジ
- 日付/馬齢
- 1999年11月17日/2歳
- コース
- 門別ダート1000m右
- 着順
- 2着
- 人気
- 6番人気
- 馬番/頭数
- 1番/11頭
- 天候
- 晴0.6℃
- 馬場状態/馬場速度
- 重/極速
- レースラップ
- 平均=12.0
- 馬体重増減
- 494kg
- 騎手斤量
- 秋田大助55.0kg
血統
概要
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Pharos＝Fairway | 6*7*7×7*7 | 4.68% |
| きM | Aloe＝Foxlaw | 6*7 | 2.34% |
| 牡 | Northern Dancer | 3×5 | 15.62% |
| 牡 | Nearco | 5*6*7×6*7 | 7.81% |
| 牡 | Nasrullah | 6×5 | 4.68% |
| 牡 | Hyperion | 6*6*6×6 | 6.25% |
| 牡 | Discovery | 7×6 | 2.34% |
| 牡 | Bull Dog | 7×6 | 2.34% |
| 牡 | Blenheim | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Display | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Son-in-Law | 7×7 | 1.56% |
| 牡S | Polynesian | 5*6 | 4.68% |
| 牡S | War Admiral | 6*7 | 2.34% |
| 牡S | Man o' War | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Bull Lea | 5*7 | 3.9% |
| 牝 | Mumtaz Begum | 7*7×6 | 3.12% |
| 牝 | Oval | 7×7 | 1.56% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- ノーザンダンサー系
- ファミリーナンバー
- 5
レース成績
経歴
デビュー前
1歳のとき、広富牧場から「北海道8月市場サラブレッド2歳」に上場されたが主取りとなった。
楠克美厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1999年）
11月17日、デビュー戦は秋田大助騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（門別ダート1000m 晴/重）に出走。馬体重は494kg。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったサクセスインライフからアタマ差の2着となった。
11月24日、連闘で迎えた2戦目は、坂下秀樹騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（門別ダート1200m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のマルマツスパイラルをアタマ差制して初白星を挙げた。
3歳（2000年）
8月2日、約8か月半の休養明けで迎えた3戦目は、一般D3-4（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は秋田大助騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月15日、中1週で迎えた4戦目は、板倉範明騎手を鞍上に迎えて、一般D3-4（旭川ダート1500m 曇/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月3日、中2週で迎えた5戦目は、4歳以上500万下（札幌ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は秋田大助騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では全く伸びず10着に終わった。
9月17日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた6戦目は、4歳以上500万下（札幌芝1000m 曇/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は2戦連続で秋田大助騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい9着に終わった。
10月24日、中4週で迎えた7戦目は、一般D3-4（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は板倉範明騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。11着に敗れた。
11月7日、中1週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた8戦目は、一般D3-4（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は秋田大助騎手（4戦0勝）。13頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月15日、連闘で迎えた9戦目は、一般D3-4（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋田大助騎手（5戦0勝）。13頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。
4歳（2001年）
4月26日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた10戦目は、一般D1-5以下（札幌(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は板倉範明騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月9日、中1週で迎えた11戦目は、一般D1-4（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で板倉範明騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月23日、中1週で迎えた12戦目は、一般D1-4（札幌(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で板倉範明騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月7日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた13戦目は、一般D1-4（札幌(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で板倉範明騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月26日、中2週で馬体重を前走からさらに16kg減らして迎えた14戦目は、一般D1-3（旭川ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で板倉範明騎手（6戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。