ナタリーモンテス（1986年生、母テンジンヒカリ）

1986.06.07

ナタリーモンテス（1986年6月7日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のサルタモンテス（当時12歳）と交配したテンジンヒカリが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は上居 豊伸。戦績は、地方9戦1勝。主な勝ち鞍は1989年のアラ系4歳。

経歴

デビュー前

佐藤貫一厩舎（園田）へ入厩。

3歳（1989年）

3月1日、デビュー戦は寺嶋正勝騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（姫路ダート1400m 曇/重）に出走。馬体重は483kg。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月12日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で寺嶋正勝騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月21日、連闘で迎えた3戦目は、尾原強騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月4日、中1週で迎えた4戦目は、寺地隆騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月18日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で寺地隆騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月27日、連闘で迎えた6戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で寺地隆騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のカイソクギヤングに3/4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

5月10日、中1週で迎えた7戦目は、小村正也騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

4歳（1990年）

5月8日、約12か月の休養明けで馬体重を前走から31kg増やして迎えた8戦目は、上田二郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上G2 G3（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月22日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系5歳以上G2 G3（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で上田二郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。