ハナノマツ（1988年生、母ミツワサテインゴ）

Hanano Matsu

1988.04.08

ハナノマツ（1988年4月8日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のトラストホーク（当時10歳）と交配したミツワサテインゴが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）北冠牧場。戦績は、地方13戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

伊藤美徳厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（1990年）

6月28日、デビュー戦は横川健二騎手を鞍上に据えて、馬体重は442kg。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月11日、約3か月半の休養明けで迎えた2戦目は、3歳（中京(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横川健二騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月2日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で横川健二騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月15日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で横川健二騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。12着に終わった。

12月7日、中2週で迎えた5戦目は、望月高司騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

3歳（1991年）

1月6日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた6戦目は、4歳（名古屋ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で望月高司騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月4日、中7週で迎えた7戦目は、4歳（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は横川健二騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月7日、中4週で迎えた8戦目は、坂口重政騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月28日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口重政騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月16日、中2週で迎えた10戦目は、近藤二郎騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月30日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で近藤二郎騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月13日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で近藤二郎騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスターウインターから2馬身半差の2着となった。

7月9日、中3週で迎えた13戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で近藤二郎騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。