セントタイガー（1990年生、母ホワイトパーシヤ）
St.Tiger
1990.03.15
セントタイガー（1990年3月15日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のロングミツク（当時9歳）と交配したホワイトパーシヤが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）瀬戸牧場。戦績は、地方38戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1994年の一般C4ト。
経歴
デビュー前
竹口勝利厩舎（名古屋）へ入厩。
3歳（1993年）
1月7日、デビュー戦は宇都英樹騎手を鞍上に据えて、4歳（名古屋ダート800m 雨/稍重）に出走。馬体重は438kg。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。11着に敗れた。
2月19日、中5週で迎えた2戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート800m 晴/稍重）に出走。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月4日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月25日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（名古屋ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で吉田稔騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月16日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田稔騎手（3戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月23日、連闘で迎えた6戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で吉田稔騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月6日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉田稔騎手（5戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月27日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で吉田稔騎手（6戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月10日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で吉田稔騎手（7戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。11着に敗れた。
12月2日、約6か月の休み明けで迎えた10戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は宇都英樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月10日、連闘で迎えた11戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で宇都英樹騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4歳（1994年）
1月2日、中2週で迎えた12戦目は、井手上慎一騎手を鞍上に迎えて、一般C4リ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月16日、中1週で迎えた13戦目は、一般C4チ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井手上慎一騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
1月30日、中1週で迎えた14戦目は、宮下康一騎手を鞍上に迎えて、一般C4チ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。12着に敗れた。
2月13日、中1週で迎えた15戦目は、一般C4リ（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮下康一騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月1日、中1週で迎えた16戦目は、一般C4チ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮下康一騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月16日、中1週で迎えた17戦目は、一般C4チ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮下康一騎手（3戦0勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったボーダレスワールドから2馬身半差の2着となった。
3月24日、連闘で迎えた18戦目は、一般C4チ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で宮下康一騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月2日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた19戦目は、一般C4ト（中京(地)ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で宮下康一騎手（5戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月9日、連闘で馬体重を前走から6kg絞って迎えた20戦目は、一般C4ヘ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で宮下康一騎手（6戦0勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月26日、中1週で迎えた21戦目は、一般C4ヘ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で宮下康一騎手（7戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月9日、中1週で迎えた22戦目は、松本克幸騎手を鞍上に迎えて、一般C4ト（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月27日、中2週で迎えた23戦目は、一般C4ト（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月6日、連闘で迎えた24戦目は、一般C4ヘ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宮下康一騎手（8戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月20日、中1週で迎えた25戦目は、一般C4ト（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮下康一騎手（9戦0勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のヒノデゴールドに2馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。
8月12日、中2週で迎えた26戦目は、C4イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（4戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月26日、中1週で迎えた27戦目は、C4イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宮下康一騎手（10戦1勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月9日、中1週で迎えた28戦目は、C4イ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宮下康一騎手（11戦1勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月14日、中4週で迎えた29戦目は、一般C4ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（5戦0勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月2日、中2週で迎えた30戦目は、一般C4ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田稔騎手（8戦0勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンヨウコスモから1馬身半差の2着となった。
12月7日、中4週で迎えた31戦目は、一般C4ロ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は井手上慎一騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月21日、中1週で迎えた32戦目は、一般C4ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井手上慎一騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5歳（1995年）
1月3日、中1週で迎えた33戦目は、一般C4ヘ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（6戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月1日、中3週で迎えた34戦目は、一般C4ヘ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は井手上慎一騎手（4戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月13日、中1週で迎えた35戦目は、一般C4ヘ（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（7戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月28日、中1週で迎えた36戦目は、一般C4ヘ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宇都英樹騎手（8戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月16日、中1週で迎えた37戦目は、一般C4ホ（名古屋ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で宇都英樹騎手（9戦0勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月23日、連闘で迎えた38戦目は、一般C4ヘ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宮下康一騎手（12戦1勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。