クニマサトツプ（1984年生、母タマズサ）

Kunimasa Top

1984.05.10

クニマサトツプ（1984年5月10日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は芦毛。種牡馬のシユプリームギフト（当時14歳）と交配したタマズサが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は村上牧場。戦績は、地方14戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1986年の3歳。

経歴

デビュー前

佐藤二郎厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1986年）

5月13日、デビュー戦は原孝明騎手を鞍上に据えて、3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は406kg。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のコオテンシンザンに7馬身の差をつけて初白星を挙げた。

6月26日、中5週で迎えた2戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で原孝明騎手（1戦1勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。12着に敗れた。

8月26日、中8週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた3戦目は、3歳（札幌(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で原孝明騎手（2戦1勝）。14頭立ての13番人気で大外14番ゲートからスタート。13着に終わった。

9月3日、連闘で馬体重を前走から18kg絞って迎えた4戦目は、3歳（札幌(地)ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で原孝明騎手（3戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月10日、連闘で馬体重を前走から12kg戻して迎えた5戦目は、3歳（札幌(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で原孝明騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったデイープサカキーからクビ差の2着に甘んじた。

9月23日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（札幌(地)ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で原孝明騎手（5戦1勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月5日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（札幌(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で原孝明騎手（6戦1勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月13日、連闘で迎えた8戦目は、3歳（札幌(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で原孝明騎手（7戦1勝）。13頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。12着に終わった。

10月21日、連闘で迎えた9戦目は、3歳（札幌(地)ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で原孝明騎手（8戦1勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

3歳（1987年）

1月18日、約3か月の間隔を開けて迎えた10戦目は、三小田幸人騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月2日、中1週で迎えた11戦目は、古川哲也騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1400m 小雨/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

2月15日、中1週で迎えた12戦目は、真島元徳騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月13日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から19kg増やして迎えた13戦目は、坂井孝義騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月24日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で坂井孝義騎手（1戦0勝）。5頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。競走中止となった。