タマガワボーイ（1983年生、母ミスオークラ）
1983.04.09
タマガワボーイ（1983年4月9日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のタマガワホース（当時14歳）と交配したミスオークラが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は上居牧場。
経歴
3歳（1986年）
1月1日、アラ系4歳（高知ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は別府真司騎手。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のアサヒエンゼルに1馬身半の差をつけて勝利を掴んだ。
1月19日、アラ系4歳（高知ダート1300m 小雨/稍重）に出走。鞍上は細川忠義騎手。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月18日、アラ系4歳（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で細川忠義騎手。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったアローバルセから3馬身差の2着に敗北した。
3月1日、アラ系4歳（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で細川忠義騎手。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月23日、アラ系4歳（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で細川忠義騎手。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノエイトをクビ差制して勝利を手にした。
4月28日、アラ系4歳（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で細川忠義騎手。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月18日、アラ系4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で細川忠義騎手。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったチクゴトスカイから2馬身差の2着に敗北した。
6月9日、アラ系4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で細川忠義騎手。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月17日、アラ系4歳（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で細川忠義騎手。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のチクゴスカレーをハナ差制してトップでゴールを走り抜けた。
7月27日、七夕特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は大内正一騎手。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のアローバルセに3/4馬身の差をつけて勝利した。
8月25日、アラ系一般C3-1（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は細川忠義騎手。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のエバラパールをクビ差制して勝利を収めた。
9月29日、アラ系一般C2-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で細川忠義騎手。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のパーフエクターに1馬身の差をつけて勝利した。
4歳（1987年）
1月1日、アラ系一般C1-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で細川忠義騎手。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月26日、千鳥賞（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で細川忠義騎手。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月23日、アラ系一般C1-2（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で細川忠義騎手。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノエイトに3/4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
3月7日、アラ系一般B3（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で細川忠義騎手。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアローバルセから1馬身差の2着に敗北した。
4月4日、アラ系一般B1（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は別府真司騎手。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月17日、アラ系一般B2（高知ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は戸梶由則騎手。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月26日、アラ系一般B2（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸梶由則騎手。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月15日、アラ系一般B3（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は大内正一騎手。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。