リンドボス（1986年生、母ニラサキランバー）
Lindo Boss
1986.04.21
リンドボス（1986年4月21日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のゴーマーチング（当時21歳）と交配したニラサキランバーが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は中村 幸廣。戦績は、地方39戦4勝2着2回。主な勝ち鞍は1990年のカペラ特別(C2一)。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 39戦4勝 [4-2-2-31/39]
- 総賞金国内
- 1,194万円
- 生年月日
- 1986年4月21日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牡
- 毛色
- 栗毛
- 厩舎
- 鈴木冨士雄大井
- 馬主
- （株）デルマークラブ
- 生産者
- 中村 幸廣
- 抹消情報
- 地方抹消
性質分析
- 距離適性
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 7馬身
血統
近親馬
※活躍馬のみ。7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Indolence＝Hellespont | 4×6 | 7.81% |
| き | Fairway＝Pharos | 5×6*6*7*7 | 7.81% |
| きS | Ajax＝Adam | 7*7 | 1.56% |
| 牡 | Nasrullah | 3×5*6 | 17.18% |
| 牡 | Nearco | 4×6*6*7 | 10.15% |
| 牡 | Blenheim | 5×7*7 | 4.68% |
| 牡 | Marcovil | 6×7*7 | 3.12% |
| 牡 | Blandford | 6×7*7 | 3.12% |
| 牡S | St. Simon | 7*7 | 1.56% |
| 牡S | Spearmint | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Precipitation | 5*5*7 | 7.03% |
| 牡M | Buchan | 6*7 | 2.34% |
| 牡M | Gainsborough | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Bachelor's Double | 7*7*7 | 2.34% |
| 牡M | Vatout | 7*7 | 1.56% |
| 牝 | Mumtaz Begum | 4×6*7*7 | 9.37% |
| 牝 | Lady Josephine | 6×7 | 2.34% |
| 牝 | Plucky Liege | 6×7 | 2.34% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- プリンスキロ系
- ファミリーナンバー
- 12
レース成績
経歴
デビュー前
鈴木冨士雄厩舎（大井）へ入厩。
2歳（1988年）
11月4日、デビュー戦は西川栄二騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は426kg。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月3日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川栄二騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月13日、中0週で迎えた3戦目は、香取和孝騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。
12月29日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西川栄二騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
3歳（1989年）
1月18日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川栄二騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のダイトクシンに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。
2月6日、中2週で迎えた6戦目は、3歳戦の紅梅特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は香取和孝騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。12着に終わった。
3月1日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で香取和孝騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月27日、中3週で迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は西川栄二騎手（4戦1勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールドピユウターから5馬身差の2着となった。
4月6日、中0週で迎えた9戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川栄二騎手（5戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月25日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で西川栄二騎手（6戦1勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月7日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で西川栄二騎手（7戦1勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月5日、中3週で迎えた12戦目は、朝倉実騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月15日、中0週で迎えた13戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で朝倉実騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月2日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は西川栄二騎手（8戦1勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月14日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川栄二騎手（9戦1勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月19日、中4週で迎えた16戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で西川栄二騎手（10戦1勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月3日、中1週で迎えた17戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で西川栄二騎手（11戦1勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月24日、中2週で迎えた18戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で西川栄二騎手（12戦1勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
4歳（1990年）
4月27日、約7か月の休み明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた19戦目は、一般C2十（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で西川栄二騎手（13戦1勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月19日、中2週で迎えた20戦目は、一般C2（大井ダート1500m 内回り 雨/良）に出走。鞍上は7戦連続で西川栄二騎手（14戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったハツトボーイから1馬身半差の2着に敗北した。
6月7日、中2週で迎えた21戦目は、一般C2七八（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で西川栄二騎手（15戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月25日、中2週で迎えた22戦目は、一般C2五（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は朝倉実騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。12着に敗れた。
7月6日、中1週で迎えた23戦目は、一般C2七八（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西川栄二騎手（16戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月15日、連闘で迎えた24戦目は、一般C2五六（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川栄二騎手（17戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月2日、中2週で迎えた25戦目は、一般C2四五（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西川栄二騎手（18戦1勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月12日、中0週で迎えた26戦目は、一般C2六七（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で西川栄二騎手（19戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のロツキードラゴンに4馬身の差をつけて久方ぶりに美酒を浴びた。
9月4日、中2週で迎えた27戦目は、新秋特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は朝倉実騎手（3戦0勝）。13頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。13着に敗れた。
9月26日、中2週で迎えた28戦目は、カペラ特別（大井ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は西川栄二騎手（20戦2勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のアサヒシヨウウンに7馬身の差をつけて3勝目を手にした。
10月24日、中3週で迎えた29戦目は、一般B3五六（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川栄二騎手（21戦3勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月5日、中1週で迎えた30戦目は、一般B3五（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西川栄二騎手（22戦3勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月23日、中2週で迎えた31戦目は、一般B3六七（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で西川栄二騎手（23戦3勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月13日、中2週で迎えた32戦目は、一般B3六（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は香取和孝騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
5歳（1991年）
1月1日、中2週で迎えた33戦目は、一般C1五六（大井ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は西川栄二騎手（24戦3勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のランスターキングに2馬身の差をつけて4勝目をつかんだ。
1月24日、中2週で迎えた34戦目は、千鳥ヶ淵特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川栄二騎手（25戦4勝）。14頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。14着に終わった。
2月6日、中1週で迎えた35戦目は、一般C1一二（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西川栄二騎手（26戦4勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月21日、中5週で迎えた36戦目は、春分特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で西川栄二騎手（27戦4勝）。14頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。14着に終わった。
4月5日、中1週で迎えた37戦目は、陽光特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で西川栄二騎手（28戦4勝）。13頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月16日、約5か月半の休養明けで迎えた38戦目は、一般C1四五（大井ダート1600m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で西川栄二騎手（29戦4勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月22日、中4週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた39戦目は、一般C1五六（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で西川栄二騎手（30戦4勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。