ミエレツタベスト（1985年生、母トヨエーコウ）
Mieletta Best
1985.06.14
ミエレツタベスト（1985年6月14日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のマラケート（当時12歳）と交配したトヨエーコウが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は中村 巌。戦績は、地方54戦10勝2着9回。主な勝ち鞍は1990年のしゃくなげ特別(C1イ)。
経歴
デビュー前
加藤健厩舎（笠松）へ入厩。
2歳（1987年）
11月30日、デビュー戦は澤田秀実騎手を鞍上に据えて、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は466kg。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月15日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（笠松ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で澤田秀実騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のアポイグローリに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
12月30日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で澤田秀実騎手（2戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
3歳（1988年）
1月11日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で澤田秀実騎手（3戦1勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
1月25日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で澤田秀実騎手（4戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったリキハートから3馬身差の2着となった。
2月7日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で澤田秀実騎手（5戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月22日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で澤田秀実騎手（6戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月9日、中1週で迎えた8戦目は、安藤光彰騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったオグリヒユーマからクビ差の2着となった。
4月4日、中3週で迎えた9戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月26日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は澤田秀実騎手（7戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったツインビーから3馬身差の2着に敗北した。
5月14日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で澤田秀実騎手（8戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月29日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で澤田秀実騎手（9戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のダンシングスタンに4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
6月13日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で澤田秀実騎手（10戦2勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったニツシンプリンスから4馬身差の2着となった。
7月10日、中3週で迎えた14戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で澤田秀実騎手（11戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のマルエフダイデンに3/4馬身の差をつけて3勝目を手にした。
12月19日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた15戦目は、一般C2 C3（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で澤田秀実騎手（12戦3勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（1989年）
1月1日、中1週で迎えた16戦目は、一般C2 C3（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で澤田秀実騎手（13戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月15日、中1週で迎えた17戦目は、一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で澤田秀実騎手（14戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったクモイチハンターから2馬身差の2着に敗北した。
1月27日、中1週で迎えた18戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で澤田秀実騎手（15戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のノースプリンスに1馬身半の差をつけて優勝
2月9日、中1週で迎えた19戦目は、一般C3イ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で澤田秀実騎手（16戦4勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のバイラツクマーチに2馬身半の差をつけて5勝目を獲得した。
2月20日、中1週で迎えた20戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は11戦連続で澤田秀実騎手（17戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のスピリットダイヤをクビ差制して勝利をモノにする
3月5日、中1週で迎えた21戦目は、一般C2イ（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で澤田秀実騎手（18戦6勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったスパーアラビアンから2馬身半差の2着となった。
3月12日、連闘で迎えた22戦目は、ロベリア特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で澤田秀実騎手（19戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月3日、中2週で迎えた23戦目は、八重桜特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で澤田秀実騎手（20戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月23日、中2週で迎えた24戦目は、菜の花特別（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は15戦連続で澤田秀実騎手（21戦6勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月2日、連闘で迎えた25戦目は、黒宮高徳騎手を鞍上に迎えて、C1ロ（中京(地)ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月15日、中1週で迎えた26戦目は、一般C1ロ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は澤田秀実騎手（22戦6勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月29日、中1週で迎えた27戦目は、一般B2 C1（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で澤田秀実騎手（23戦6勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のハクリユウボーイに6馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
6月11日、中1週で迎えた28戦目は、水無月特別（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で澤田秀実騎手（24戦7勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月27日、中1週で迎えた29戦目は、コノハズク特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で澤田秀実騎手（25戦7勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月5日、連闘で迎えた30戦目は、槍ケ岳特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で澤田秀実騎手（26戦7勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月24日、中2週で迎えた31戦目は、一般B2 C1（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で澤田秀実騎手（27戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月27日、中4週で迎えた32戦目は、一般B2 C1（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で澤田秀実騎手（28戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったコンバットシーマーから1馬身半差の2着に敗北した。
9月11日、中1週で迎えた33戦目は、安藤勝己騎手を鞍上に迎えて、一般B2 C1（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったハレーマラドーナから2馬身差の2着に敗北した。
10月2日、中2週で迎えた34戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、一般C1イ（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
10月23日、中2週で迎えた35戦目は、一般C1ロ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は澤田秀実騎手（29戦7勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月7日、中1週で迎えた36戦目は、一般B2 C1（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で澤田秀実騎手（30戦7勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったコトブキゼウスからクビ差の2着に惜敗した。
11月21日、中1週で迎えた37戦目は、一般B2 C1（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で澤田秀実騎手（31戦7勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月14日、中2週で迎えた38戦目は、師走特別（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で澤田秀実騎手（32戦7勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月27日、中1週で迎えた39戦目は、スポニチ杯（笠松ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で澤田秀実騎手（33戦7勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
5歳（1990年）
1月10日、中1週で迎えた40戦目は、迎春特別（笠松ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で澤田秀実騎手（34戦7勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月24日、中1週で迎えた41戦目は、一般B2（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で澤田秀実騎手（35戦7勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月10日、中1週で迎えた42戦目は、一般B1 B2（笠松ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で澤田秀実騎手（36戦7勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月22日、中1週で迎えた43戦目は、うぐいす特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で澤田秀実騎手（37戦7勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月10日、約4か月半の休み明けで迎えた44戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で澤田秀実騎手（38戦7勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のセンダンマハラジヤに1馬身の差をつけて休み明け初戦を制した。
7月22日、中1週で迎えた45戦目は、飛水峡特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で澤田秀実騎手（39戦8勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月12日、中2週で迎えた46戦目は、しゃくなげ特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で澤田秀実騎手（40戦8勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のアンデイワンダーに1馬身半の差をつけて9勝目を奪取した。
8月27日、中1週で迎えた47戦目は、鈴蘭特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で澤田秀実騎手（41戦9勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のコトブキゼウスに1馬身半の差をつけて10勝目を達成した。
9月10日、中1週で迎えた48戦目は、ききょう特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で澤田秀実騎手（42戦10勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月4日、中2週で迎えた49戦目は、高山特別（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は15戦連続で澤田秀実騎手（43戦10勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月22日、中2週で迎えた50戦目は、白菊特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で澤田秀実騎手（44戦10勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月5日、中1週で迎えた51戦目は、平湯特別（笠松ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で澤田秀実騎手（45戦10勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月19日、中1週で迎えた52戦目は、水車特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で澤田秀実騎手（46戦10勝）。9頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月13日、中2週で迎えた53戦目は、師走特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で澤田秀実騎手（47戦10勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
6歳（1991年）
1月11日、中3週で迎えた54戦目は、一般B2（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は20戦連続で澤田秀実騎手（48戦10勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。