プリムマウンテン（1994年生、母ヤマトモ）
Prim Mountain
1994.05.25
プリムマウンテン（1994年5月25日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のヘイルシャム（当時6歳）と交配したヤマトモが9歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は岩手県、生産者は山内牧場。戦績は、地方23戦0勝2着2回。
経歴
デビュー前
佐藤健二厩舎（川崎）へ入厩。
3歳（1997年）
4月22日、デビュー戦は深野塁騎手を鞍上に据えて、4歳（川崎ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は448kg。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月22日、約3か月の休み明けで迎えた2戦目は、戸川理彩騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月20日、中3週で迎えた3戦目は、岡村裕基騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったリトルエンジェルから4馬身差の2着に敗北した。
9月4日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岡村裕基騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月21日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は深野塁騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月19日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で深野塁騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアライブクインからハナ差の2着に甘んじた。
4歳（1998年）
11月16日、約13か月の休み明けで迎えた7戦目は、一般C3二三（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は戸川理彩騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月29日、中5週で迎えた8戦目は、一般C3二三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸川理彩騎手（2戦0勝）。13頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。12着に終わった。
5歳（1999年）
1月7日、連闘で迎えた9戦目は、佐藤博紀騎手を鞍上に迎えて、一般C3五（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月1日、中3週で迎えた10戦目は、一般C3四五（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤博紀騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月2日、中3週で迎えた11戦目は、一般C3五（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤博紀騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月28日、中3週で迎えた12戦目は、一般C3四（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤博紀騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
6歳（2000年）
3月13日、約11か月半の休養明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた13戦目は、一般C3五六（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は戸川理彩騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月23日、中5週で迎えた14戦目は、一般C3（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で戸川理彩騎手（4戦0勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月13日、中2週で迎えた15戦目は、一般C3（川崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で戸川理彩騎手（5戦0勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月9日、中3週で迎えた16戦目は、一般C3九十（川崎ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は岡村裕基騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。
7月2日、中2週で迎えた17戦目は、一般C3（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は戸川理彩騎手（6戦0勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月6日、中4週で迎えた18戦目は、一般C3（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岡村裕基騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。12着に終わった。
8月29日、中2週で迎えた19戦目は、甲斐年光騎手を鞍上に迎えて、一般C3九十（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月14日、中1週で迎えた20戦目は、一般C3八九（川崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で甲斐年光騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月1日、中1週で迎えた21戦目は、一般C3（川崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で甲斐年光騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月18日、中1週で迎えた22戦目は、一般C3十（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で甲斐年光騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月10日、中2週で迎えた23戦目は、一般C3四五（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で甲斐年光騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。