マルミタカ（1984年生、母タマコマン）

経歴

デビュー前

奥高平厩舎（金沢）へ入厩。

2歳（1986年）

7月29日、デビュー戦は中川雅之騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（金沢ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は469kg。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったリネンルミコから8馬身差の2着に敗北した。

9月8日、中5週で迎えた2戦目は、古性秀之騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（金沢ダート900m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月22日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（金沢ダート900m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で古性秀之騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のミサキサカエに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

10月5日、中1週で迎えた4戦目は、平床良博騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（金沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月19日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（金沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で平床良博騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月2日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で平床良博騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月25日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で平床良博騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月7日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で平床良博騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったキヨウエイフロルアから2馬身半差の2着に敗北した。

3歳（1987年）

4月7日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた9戦目は、アラ系4歳以上C2（金沢ダート1400m 小雨/良）に55kgの斤量を背負って出走。鞍上は6戦連続で平床良博騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったフアイターヒーローから1馬身半差の2着となった。

4月20日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳以上C2（金沢ダート1300m 晴/良）に55kgの斤量を背負って出走。鞍上は7戦連続で平床良博騎手（6戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のタテヤマムサシに1馬身半の差をつけて制した。

5月3日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳以上C1（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で平床良博騎手（7戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったリネンルミコから3/4馬身差の2着となった。

5月17日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳以上C1（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で平床良博騎手（8戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったミクニノグリンから1馬身半差の2着に敗北した。

5月31日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳以上C1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で平床良博騎手（9戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったハツピーセンプーから半馬身差の2着に敗北した。

6月14日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳以上C1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で平床良博騎手（10戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったナニワオーカンから2馬身差の2着に敗北した。

6月30日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳以上B3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で平床良博騎手（11戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のピツトモアーに3/4馬身の差をつけて3勝目を挙げた。

7月13日、中1週で迎えた16戦目は、米田謹二騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上B2（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月24日、中5週で迎えた17戦目は、アラ系4歳以上B2（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は平床良博騎手（12戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月7日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳以上B2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平床良博騎手（13戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のヤシウタロウをハナ差制して4勝目を掴み取った。

9月21日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳以上B2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で平床良博騎手（14戦3勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月6日、中1週で迎えた20戦目は、コスモス賞（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は中川雅之騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月19日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系4歳以上B2（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中川雅之騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月2日、中1週で迎えた22戦目は、井樋一也騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上B2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月14日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた23戦目は、アラ系4歳以上B2（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で井樋一也騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のナニワオーカンをクビ差制して5勝目を手に入れた。

11月24日、中0週で迎えた24戦目は、アラ系4歳以上B2（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は平床良博騎手（15戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のハツピーセンプーをハナ差制して6勝目をゲットした。

12月6日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系4歳以上B1（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は井樋一也騎手（2戦1勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のスズノエミリアをハナ差制して7勝目を奪取した。

4歳（1988年）

4月3日、約4か月の休養明けで迎えた26戦目は、アラ系4歳以上B1-1（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井樋一也騎手（3戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月17日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系4歳以上B1（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で井樋一也騎手（4戦2勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月1日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系4歳以上B1（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で井樋一也騎手（5戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったニユーツナキからクビ差の2着に甘んじた。

5月15日、中1週で迎えた29戦目は、手取賞（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で井樋一也騎手（6戦2勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターローレンをアタマ差制して8勝目を奪取した。

5月29日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系4歳以上B1-1（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で井樋一也騎手（7戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月28日、中3週で迎えた31戦目は、アラ系4歳以上A3（金沢ダート1900m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は平床良博騎手（16戦4勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月7日、中5週で迎えた32戦目は、アラ系4歳以上A3（金沢ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で平床良博騎手（17戦4勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月20日、中5週で迎えた33戦目は、アラ系4歳以上A3（金沢ダート1700m 曇/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で平床良博騎手（18戦4勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月29日、約3か月半の休養明けで迎えた34戦目は、高木健騎手を鞍上に迎えて、さざんか特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

5歳（1989年）

1月14日、中1週で迎えた35戦目は、樋口富男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B1 B2（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

1月26日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般B1 B2（笠松ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で樋口富男騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。