マイネルクルセード（1997年生、母クリスクロス）

経歴

デビュー前

ラフィアンターフマンクラブにて総額1,800万円（18万×100口）で一口馬主が募集された。

3歳（2000年）

2月27日、デビュー戦は松田大作騎手を鞍上に据えて、4歳新馬（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。馬体重は468kg。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く8着に終わった。

3月4日、連闘で迎えた2戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、4歳新馬（阪神ダート1800m 雨/稍重）に出走。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では伸びを欠き8着に終わった。

3月25日、中2週で迎えた3戦目は、常石勝義騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（阪神ダート1800m 曇/稍重）に出走。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。極端なハイペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず10着に終わった。

4月9日、中1週で迎えた4戦目は、4歳未勝利（阪神ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で常石勝義騎手（1戦0勝）。15頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら13番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい12着に終わった。

4月24日、中1週で迎えた5戦目は、安藤勝己騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の牡丹賞（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

5月13日、中2週で迎えた6戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（京都芝2200m 外回り曇/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。14頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず10着に終わった。

5月20日、連闘で迎えた7戦目は、4歳未勝利（中京芝2500m 曇/良）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（1戦0勝）。13頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

6月11日、中2週で迎えた8戦目は、加藤和宏騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（函館芝2000m 晴/良）に出走。16頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は失速してしまい12着に敗れた。

6月24日、中1週で迎えた9戦目は、田嶋翔騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（函館芝1800m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。13頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に終わった。

7月1日、連闘で迎えた10戦目は、4歳未勝利（函館芝2000m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で田嶋翔騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に終わった。

4歳（2001年）

3月15日、約8か月半の休み明けで迎えた11戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったウッディハートから2馬身差の2着に敗北した。

3月22日、連闘で迎えた12戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月30日、中5週で迎えた13戦目は、岩本清隆騎手を鞍上に迎えて、一般C2（荒尾ダート1300m 曇/不良）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月6日、連闘で迎えた14戦目は、一般C2（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩本清隆騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月13日、連闘で迎えた15戦目は、一般C2（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岩本清隆騎手（2戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月26日、中1週で迎えた16戦目は、一般C2（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で岩本清隆騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月15日、中6週で迎えた17戦目は、一般C2（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岩本清隆騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月24日、連闘で迎えた18戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で岩本清隆騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月5日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた19戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で岩本清隆騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月13日、連闘で馬体重を前走から8kg絞って迎えた20戦目は、一般C2（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で岩本清隆騎手（7戦0勝）。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月18日、連闘で迎えた21戦目は、一般C2（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で岩本清隆騎手（8戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月1日、中1週で迎えた22戦目は、椎葉智昭騎手を鞍上に迎えて、一般C2（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月16日、中1週で迎えた23戦目は、一般C2（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は岩本清隆騎手（9戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月13日、中3週で迎えた24戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩本清隆騎手（10戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月30日、中1週で迎えた25戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岩本清隆騎手（11戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月11日、中1週で迎えた26戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岩本清隆騎手（12戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月25日、中1週で迎えた27戦目は、林陽介騎手を鞍上に迎えて、一般C2（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月10日、中1週で迎えた28戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は椎葉智昭騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月25日、中1週で迎えた29戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は岩本清隆騎手（13戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月31日、連闘で迎えた30戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩本清隆騎手（14戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

5歳（2002年）

1月9日、連闘で迎えた31戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岩本清隆騎手（15戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月16日、連闘で迎えた32戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は椎葉智昭騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

1月29日、中1週で迎えた33戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で椎葉智昭騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後はスターザアラオと並んで4着同着となった。

2月4日、連闘で迎えた34戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月6日、中3週で迎えた35戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸彦騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月18日、中1週で迎えた36戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾林幸彦騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月26日、連闘で迎えた37戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で尾林幸彦騎手（5戦0勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月16日、中2週で迎えた38戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で尾林幸彦騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月24日、連闘で迎えた39戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は林陽介騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月7日、中1週で迎えた40戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手（7戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月14日、連闘で馬体重を前走から10kg増やして迎えた41戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は林陽介騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月5日、中2週で馬体重を前走から14kg絞って迎えた42戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手（8戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月18日、中1週で迎えた43戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸彦騎手（9戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったシロキタキャプテンから1馬身半差の2着となった。

7月3日、中1週で迎えた44戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾林幸彦騎手（10戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月9日、連闘で迎えた45戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で尾林幸彦騎手（11戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月23日、中1週で迎えた46戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で尾林幸彦騎手（12戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月10日、中2週で迎えた47戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で尾林幸彦騎手（13戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月21日、中1週で迎えた48戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で尾林幸彦騎手（14戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月11日、中2週で迎えた49戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は林陽介騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月24日、中1週で迎えた50戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手（15戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月27日、中4週で迎えた51戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸彦騎手（16戦0勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月19日、中2週で迎えた52戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾林幸彦騎手（17戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月11日、中2週で迎えた53戦目は、嶋崎公治騎手を鞍上に迎えて、一般C2（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月22日、中1週で迎えた54戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で嶋崎公治騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。