ベニノボーイ（1998年生、母シャマードフラッグ）

経歴

デビュー前

岩本亀五郎厩舎（川崎）へ入厩。

2歳（2000年）

6月13日、デビュー戦は野崎武司騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 雨/不良）に出走。馬体重は452kg。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月9日、中7週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた2戦目は、3歳（川崎ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で野崎武司騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月1日、中2週で馬体重を前走からさらに11kg増やして迎えた3戦目は、3歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で野崎武司騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月20日、中6週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた4戦目は、3歳（川崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で野崎武司騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月13日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で野崎武司騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月12日、中3週で迎えた6戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で野崎武司騎手（5戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったオータカポルシェから半馬身差の2着に敗北した。

3歳（2001年）

1月3日、中2週で迎えた7戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で野崎武司騎手（6戦0勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。

1月25日、中2週で迎えた8戦目は、3歳（川崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で野崎武司騎手（7戦0勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のキミノハナに1馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。

2月8日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で野崎武司騎手（8戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月6日、中3週で迎えた10戦目は、金子正彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月20日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦のツインアタック特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に終わった。

4月24日、中4週で迎えた12戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月13日、中2週で迎えた13戦目は、飯塚直仁騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート1500m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月3日、中2週で迎えた14戦目は、3歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は金子正彦騎手（2戦0勝）。14頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず11着に終わった。

6月15日、中1週で迎えた15戦目は、3歳（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は張田京騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。4着に入り込んだ。

9月29日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた16戦目は、3歳（川崎ダート1500m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は飯塚直仁騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月24日、中3週で迎えた17戦目は、3歳（川崎ダート1500m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は金子正彦騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月27日、中4週で迎えた18戦目は、一ノ瀬亨騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月25日、中3週で迎えた19戦目は、3歳（川崎ダート1500m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で一ノ瀬亨騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。7着に終わった。

4歳（2002年）

2月1日、中4週で迎えた20戦目は、一般C2十（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は野崎武司騎手（9戦1勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。

2月17日、中1週で迎えた21戦目は、一般C2八（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は一ノ瀬亨騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月16日、中3週で迎えた22戦目は、一般C2八九（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は飯塚直仁騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月24日、中9週で迎えた23戦目は、一般C2九十（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で飯塚直仁騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に終わった。

6月7日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2十（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で飯塚直仁騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり8着に終わった。

6月25日、中2週で迎えた25戦目は、一般C2七（浦和ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は一ノ瀬亨騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に終わった。

7月12日、中1週で迎えた26戦目は、一般C3二三（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で一ノ瀬亨騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。

7月29日、中1週で迎えた27戦目は、一般C3二三（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は飯塚直仁騎手（5戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい12着に終わった。

8月16日、中2週で迎えた28戦目は、一般C3二三（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は一ノ瀬亨騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では決め手が足りず8着に終わった。

9月11日、中3週で迎えた29戦目は、一般C3一二（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は飯塚直仁騎手（6戦0勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には割り込めず10着に終わった。