パーシャンブルー（1989年生、母キルケ）

Persian Blue

1989.06.19

パーシャンブルー（1989年6月19日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のパーシャンボーイ（当時7歳）と交配したキルケが5歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）サンシャイン牧場。戦績は、地方18戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

千葉四美厩舎（水沢）へ入厩。

2歳（1991年）

10月6日、デビュー戦は菊池武騎手を鞍上に据えて、3歳（水沢ダート850m 曇/良）に出走。馬体重は452kg。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月15日、中9週で迎えた2戦目は、3歳（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で菊池武騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳（1992年）

1月6日、中2週で迎えた3戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、4歳（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月25日、約3か月半の休み明けで迎えた4戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、4歳（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月9日、中1週で迎えた5戦目は、及川良春騎手を鞍上に迎えて、4歳（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったパープルローズから1馬身半差の2着となった。

5月24日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（盛岡ダート1100m 小雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で及川良春騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月7日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（盛岡ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は菊池武騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月20日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菊池武騎手（3戦0勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月19日、中3週で迎えた9戦目は、4歳（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で菊池武騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月2日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は及川良春騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月15日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（盛岡ダート1420m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で及川良春騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月30日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（盛岡ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で及川良春騎手（4戦0勝）。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。

9月14日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は菊池武騎手（5戦0勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月28日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は及川良春騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月24日、中3週で迎えた15戦目は、小嶋久輝騎手を鞍上に迎えて、4歳（盛岡ダート1100m 雨/稍重）に54kgの軽斤量で出走。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月8日、中1週で迎えた16戦目は、4歳（盛岡ダート1100m 晴/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で小嶋久輝騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月21日、中1週で迎えた17戦目は、4歳（水沢ダート1420m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で小嶋久輝騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月5日、中1週で迎えた18戦目は、4歳（水沢ダート1420m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で小嶋久輝騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。