フクモミタイガー（1984年生、母ダイニアカツキ）
1984.04.12
フクモミタイガー（1984年4月12日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のムツミマサル（当時16歳）と交配したダイニアカツキが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は山口 正一。戦績は、地方49戦4勝2着1回。主な勝ち鞍は1987年のアラ系4歳。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 3馬身
血統
レース成績
経歴
デビュー前
大友茂厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1986年）
4月24日、デビュー戦は田部和則騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 曇/不良）に出走。馬体重は412kg。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月23日、約3か月の休み明けで迎えた2戦目は、アラ系3歳（旭川ダート900m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で田部和則騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月29日、連闘で迎えた3戦目は、アラ系3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田部和則騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月3日、中4週で迎えた4戦目は、千葉津代士騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月7日、連闘で迎えた5戦目は、角川秀樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月17日、中0週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は田部和則騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月29日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田部和則騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月12日、中1週で迎えた8戦目は、中谷久幸騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。13頭立ての7番人気で大外13番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月20日、連闘で迎えた9戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で中谷久幸騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月29日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は田部和則騎手（5戦0勝）。13頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。13着に終わった。
3歳（1987年）
4月24日、約6か月の休み明けで迎えた11戦目は、広森久雄騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（函館(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月7日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（函館(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で広森久雄騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月14日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系4歳（函館(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で広森久雄騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5月28日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で広森久雄騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月4日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は田部和則騎手（6戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月16日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（帯広ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田部和則騎手（7戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月2日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（旭川ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で田部和則騎手（8戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月14日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳（旭川ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で田部和則騎手（9戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月6日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系4歳（旭川ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は広森久雄騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月16日、中0週で迎えた20戦目は、アラ系4歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で広森久雄騎手（5戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月28日、中5週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた21戦目は、大城健二騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月9日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系4歳（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大城健二騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のマーシヤルクインに3馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
10月17日、連闘で迎えた23戦目は、アラ系4歳（紀三井寺ダート1240m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で大城健二騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月24日、連闘で迎えた24戦目は、アラ系4歳（紀三井寺ダート1240m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で大城健二騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のグレートアカギに半馬身の差をつけて優勝
11月2日、連闘で迎えた25戦目は、アラ系4歳（紀三井寺ダート1240m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で大城健二騎手（4戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のマーシヤルクインに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
11月14日、中1週で迎えた26戦目は、甲田守騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（紀三井寺ダート1240m 曇/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月5日、中2週で迎えた27戦目は、アラ系4歳（紀三井寺ダート1240m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で甲田守騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月19日、中1週で迎えた28戦目は、神保忠三騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月25日、連闘で迎えた29戦目は、アラ系4歳（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で神保忠三騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳（1988年）
1月2日、連闘で迎えた30戦目は、アラ系5歳（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。鞍上は大城健二騎手（5戦3勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月24日、中2週で迎えた31戦目は、アラ系5歳（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。鞍上は神保忠三騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
1月31日、連闘で迎えた32戦目は、アラ系5歳（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で神保忠三騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月21日、中2週で迎えた33戦目は、アラ系5歳（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で神保忠三騎手（4戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月28日、連闘で迎えた34戦目は、アラ系5歳（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で神保忠三騎手（5戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月20日、中2週で迎えた35戦目は、田中守騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月27日、連闘で迎えた36戦目は、アラ系5歳（紀三井寺ダート1240m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田中守騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月30日、中4週で迎えた37戦目は、三井孝博騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月4日、連闘で迎えた38戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で三井孝博騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月14日、中0週で迎えた39戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三井孝博騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月28日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で三井孝博騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月25日、中3週で迎えた41戦目は、C（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で三井孝博騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月3日、連闘で迎えた42戦目は、C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で三井孝博騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月24日、中2週で迎えた43戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、C（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月31日、連闘で迎えた44戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は三井孝博騎手（6戦0勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったカツラカザンから1馬身半差の2着となった。
8月13日、中1週で迎えた45戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で三井孝博騎手（7戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月22日、連闘で迎えた46戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で三井孝博騎手（8戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月3日、中1週で迎えた47戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で三井孝博騎手（9戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月10日、連闘で迎えた48戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で三井孝博騎手（10戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月17日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた49戦目は、C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で三井孝博騎手（11戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のニセイオーザに半馬身の差をつけて制した。