ナカサトクイン(1995年生、母シバキリ)
Nakasato Queen
1995.03.26
ナカサトクイン(1995年3月26日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のテンパレートシル(当時11歳)と交配したシバキリが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は(有)平岡牧場。戦績は、地方37戦1勝。主な勝ち鞍は1998年の一般D4。
経歴
デビュー前
千島一巳厩舎(中津)へ入厩。
2歳(1997年)
12月24日、デビュー戦は千島英之騎手を鞍上に据えて、3歳(門別ダート1200m 曇/稍重)に出走。馬体重は474kg。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
3歳(1998年)
4月14日、約3か月半の休み明けで迎えた2戦目は、桜井拓章騎手を鞍上に迎えて、4歳(門別ダート1200m 晴/不良)に出走。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月22日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた3戦目は、4歳(門別ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で桜井拓章騎手(1戦0勝)。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月6日、中1週で迎えた4戦目は、斉藤正弘騎手を鞍上に迎えて、4歳(札幌(地)ダート1600m 晴/良)に出走。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月26日、中2週で迎えた5戦目は、4歳(札幌(地)ダート1100m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で斉藤正弘騎手(1戦0勝)。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月16日、中2週で迎えた6戦目は、4歳(札幌(地)ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で斉藤正弘騎手(2戦0勝)。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月23日、連闘で迎えた7戦目は、山田和久騎手を鞍上に迎えて、4歳(旭川ダート1000m 晴/良)に出走。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月7日、中1週で迎えた8戦目は、一般D4(旭川ダート1000m 雨/稍重)に出走。鞍上は斉藤正弘騎手(3戦0勝)。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。
7月20日、中1週で迎えた9戦目は、一般D4(旭川ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で斉藤正弘騎手(4戦0勝)。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月28日、連闘で迎えた10戦目は、一般D4(旭川ダート1500m 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で斉藤正弘騎手(5戦0勝)。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月11日、中1週で迎えた11戦目は、一般D4(旭川ダート1000m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で斉藤正弘騎手(6戦0勝)。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に入った。
8月18日、連闘で迎えた12戦目は、一般D4(旭川ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で斉藤正弘騎手(7戦0勝)。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のローマンヒリュウをクビ差制して待望の初白星を挙げた。
9月10日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた13戦目は、一般D4(旭川ダート1000m 晴/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で斉藤正弘騎手(8戦1勝)。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月24日、中1週で迎えた14戦目は、一般D4(旭川ダート1500m 雨/不良)に出走。鞍上は7戦連続で斉藤正弘騎手(9戦1勝)。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月1日、連闘で迎えた15戦目は、一般D4(門別ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は8戦連続で斉藤正弘騎手(10戦1勝)。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月22日、中2週で迎えた16戦目は、3歳戦の中島公園特別(札幌(地)ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で斉藤正弘騎手(11戦1勝)。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。
11月4日、中1週で迎えた17戦目は、一般D4(札幌(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で斉藤正弘騎手(12戦1勝)。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月18日、中1週で迎えた18戦目は、一般D4(門別ダート1200m 晴/不良)に出走。鞍上は11戦連続で斉藤正弘騎手(13戦1勝)。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月2日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた19戦目は、一般D4(門別ダート1200m 晴/重)に出走。鞍上は12戦連続で斉藤正弘騎手(14戦1勝)。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月16日、中1週で迎えた20戦目は、一般D4(門別ダート1200m 曇/重)に出走。鞍上は13戦連続で斉藤正弘騎手(15戦1勝)。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
4歳(1999年)
1月3日、中2週で迎えた21戦目は、一般D4(門別ダート1200m 晴/重)に出走。鞍上は14戦連続で斉藤正弘騎手(16戦1勝)。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月20日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から16kg減らして迎えた22戦目は、中村裕司騎手を鞍上に迎えて、一般D4(門別ダート1200m 曇/稍重)に出走。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月4日、中1週で馬体重を前走から14kg戻して迎えた23戦目は、一般D4(門別ダート1200m 雨/重)に出走。鞍上は2戦連続で中村裕司騎手(1戦0勝)。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月13日、連闘で迎えた24戦目は、一般D4(門別ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で中村裕司騎手(2戦0勝)。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月27日、中1週で迎えた25戦目は、一般D4(旭川ダート1500m 雨/不良)に出走。鞍上は4戦連続で中村裕司騎手(3戦0勝)。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月3日、連闘で迎えた26戦目は、酒井章騎手を鞍上に迎えて、一般D4(旭川ダート1500m 晴/稍重)に出走。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月16日、中1週で迎えた27戦目は、一般D4(旭川ダート1500m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で酒井章騎手(1戦0勝)。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月24日、連闘で迎えた28戦目は、一般D4(旭川ダート1000m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で酒井章騎手(2戦0勝)。13頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。4着を確保した。
7月8日、中1週で迎えた29戦目は、一般D4(旭川ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で酒井章騎手(3戦0勝)。14頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月21日、中1週で迎えた30戦目は、長山光則騎手を鞍上に迎えて、一般D4(旭川ダート1500m 晴/良)に出走。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
8月5日、中1週で迎えた31戦目は、一般D4(旭川ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は酒井章騎手(4戦0勝)。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月18日、中1週で迎えた32戦目は、一般D4(旭川ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で酒井章騎手(5戦0勝)。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月31日、中1週で迎えた33戦目は、一般D4(旭川ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で酒井章騎手(6戦0勝)。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月5日、中4週で迎えた34戦目は、一般D4(札幌(地)ダート1000m 曇/良)に出走。鞍上は長山光則騎手(1戦0勝)。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月26日、中2週で迎えた35戦目は、一般DⅢⅣ(札幌(地)ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で長山光則騎手(2戦0勝)。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月16日、中2週で迎えた36戦目は、一般DⅣ(門別ダート1200m 晴/重)に出走。鞍上は酒井章騎手(7戦0勝)。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月14日、中3週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた37戦目は、一般DⅣ(門別ダート1200m 晴/重)に出走。鞍上は長山光則騎手(3戦0勝)。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。