トップラッキー（1998年生、母トップアモーレ）

経歴

デビュー前

矢野進厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2001年）

4月21日、デビュー戦は金子光希騎手を鞍上に据えて、牝馬限定の3歳未出走（福島ダート1700m 曇/良）に50kgの軽斤量で出走。馬体重は464kg。13頭立ての9番人気で大外13番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では切れる脚を使えず9着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた2戦目は、土谷智紀騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（東京ダート1400m 曇/重）に出走。13頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり5着に終わった。

5月19日、中1週で迎えた3戦目は、3歳未勝利（東京ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で土谷智紀騎手（1戦0勝）。14頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張り、3着に入った。

6月9日、中2週で迎えた4戦目は、3歳未勝利（東京ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で土谷智紀騎手（2戦0勝）。14頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に敗れた。

6月24日、中1週で迎えた5戦目は、牝馬限定の3歳未勝利（福島ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で土谷智紀騎手（3戦0勝）。13頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。競走中止となった。

9月22日、約3か月の休み明けで迎えた6戦目は、宗像徹騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（中山ダート1200m 曇/重）に出走。16頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。非常に速いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では脚が残っておらず11着に終わった。

9月30日、連闘で迎えた7戦目は、牝馬限定の3歳未勝利（新潟ダート1700m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は土谷智紀騎手（4戦0勝）。13頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり9着に終わった。

10月6日、連闘で迎えた8戦目は、村田一誠騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下（東京芝1600m 曇/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。14頭立ての13番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず8着に終わった。

10月22日、中1週で迎えた9戦目は、木幡初広騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のフレンドリートロフィー（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。13頭立ての4番人気で大外13番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後は勢いを失って9着に敗れた。

10月28日、連闘で迎えた10戦目は、山本康志騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下（東京芝1800m 雨/稍重）に出走。18頭立ての13番人気で4番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず10着に終わった。

12月10日、中5週で迎えた11戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、3歳C1（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月24日、中1週で迎えた12戦目は、村松学騎手を鞍上に迎えて、3歳C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4歳（2002年）

1月4日、中1週で迎えた13戦目は、4歳C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で村松学騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月13日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から19kg増やして迎えた14戦目は、村上忍騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月20日、連闘で迎えた15戦目は、草地保隆騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月6日、中1週で迎えた16戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月12日、連闘で迎えた17戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は村松学騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月27日、中1週で迎えた18戦目は、西康志騎手を鞍上に迎えて、一般C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のタイキガルチをクビ差制して待望の初勝利を挙げた。

6月2日、連闘で迎えた19戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で西康志騎手（1戦1勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月15日、中1週で迎えた20戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で西康志騎手（2戦1勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったガッサンマサムネから2馬身半差の2着となった。

6月23日、連闘で迎えた21戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で西康志騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月6日、中1週で迎えた22戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で西康志騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月13日、連闘で馬体重を前走から12kg減らして迎えた23戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で西康志騎手（5戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月27日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で西康志騎手（6戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月4日、連闘で迎えた25戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で西康志騎手（7戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月15日、中1週で迎えた26戦目は、千葉淳志騎手を鞍上に迎えて、一般C2（盛岡ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のマイコヒメをクビ差制して勝利を手に入れた。

8月26日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は西康志騎手（8戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。

9月9日、中1週で迎えた28戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で西康志騎手（9戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月16日、連闘で迎えた29戦目は、畠山信一騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1400m 小雨/良）に出走。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月30日、中1週で迎えた30戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は西康志騎手（10戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月7日、連闘で迎えた31戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は千葉淳志騎手（1戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月20日、中1週で迎えた32戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は西康志騎手（11戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。

12月14日、中7週で迎えた33戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で西康志騎手（12戦1勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月29日、中1週で迎えた34戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 雪/不良）に出走。鞍上は3戦連続で西康志騎手（13戦1勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

5歳（2003年）

1月5日、連闘で迎えた35戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 雪/不良）に出走。鞍上は村上忍騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。7着に終わった。