マッキーペガサス（1995年生、母シルクパワー）

経歴

デビュー前

北川数男厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1997年）

8月19日、デビュー戦は小野望騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は478kg。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月15日、中7週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた2戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小野望騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月29日、中5週で馬体重を前走からさらに24kg減らして迎えた3戦目は、世良澄衛騎手を鞍上に迎えて、サラ2組（益田ダート1200m 曇/重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のポテトクイーンに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

12月14日、中1週で迎えた4戦目は、サラ1組（益田ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で世良澄衛騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったドリカムロードから2馬身半差の2着に敗北した。

3歳（1998年）

1月2日、中2週で迎えた5戦目は、ハンデ戦の初春特別（益田ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で世良澄衛騎手（2戦1勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

1月17日、中1週で迎えた6戦目は、ハンデ戦の一般（益田ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で世良澄衛騎手（3戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。

4月12日、約3か月の間隔を開けて迎えた7戦目は、ハンデ戦の一般（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で世良澄衛騎手（4戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のラブソニックに3/4馬身の差をつけて2勝目を手にした。

4月19日、連闘で迎えた8戦目は、小林敏昭騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の一般（益田ダート1350m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったポテトクイーンから半馬身差の2着となった。

4月25日、連闘で迎えた9戦目は、戸高淳一騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の持石特別（益田ダート1350m 雨/不良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月4日、連闘で迎えた10戦目は、ハンデ戦の一般（益田ダート1350m 晴/稍重）に出走。鞍上は世良澄衛騎手（5戦2勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったポテトクイーンから1馬身半差の2着となった。

5月16日、中1週で迎えた11戦目は、ハンデ戦の持石特別（益田ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は戸高淳一騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月24日、連闘で迎えた12戦目は、一般（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は世良澄衛騎手（6戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のホーリーキッスに4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

6月6日、中1週で迎えた13戦目は、﨏畑雄一郎騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の持石特別（益田ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月25日、中6週で迎えた14戦目は、ハンデ戦の一般（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は世良澄衛騎手（7戦3勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月9日、中1週で迎えた15戦目は、一般（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で世良澄衛騎手（8戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のティーケイリバーに8馬身の差をつけて4勝目をゲットした。

8月15日、連闘で迎えた16戦目は、ハンデ戦の一般（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で世良澄衛騎手（9戦4勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月10日、中7週で迎えた17戦目は、一般（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で世良澄衛騎手（10戦4勝）。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のラブソニックに8馬身の差をつけて5勝目を挙げた。

10月17日、連闘で迎えた18戦目は、一般（益田ダート1350m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で世良澄衛騎手（11戦5勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のライカンスキーに1馬身の差をつけて6勝目を挙げた。

10月31日、中1週で迎えた19戦目は、荒美年政騎手を鞍上に迎えて、一般（益田ダート1350m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったホッカイダイオーから3/4馬身差の2着となった。

11月8日、連闘で迎えた20戦目は、一般（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は世良澄衛騎手（12戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のライカンスキーに3馬身の差をつけて7勝目をつかんだ。

11月22日、中1週で迎えた21戦目は、一般（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で世良澄衛騎手（13戦7勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のフジシリウスに3/4馬身の差をつけて8勝目を手中に収めた。

12月19日、中3週で迎えた22戦目は、ハンデ戦の一般（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で世良澄衛騎手（14戦8勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月28日、連闘で迎えた23戦目は、一般（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で世良澄衛騎手（15戦8勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4歳（1999年）

1月4日、連闘で迎えた24戦目は、一般（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で世良澄衛騎手（16戦8勝）。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月9日、連闘で迎えた25戦目は、一般（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は戸高淳一騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

1月17日、連闘で迎えた26戦目は、ハンデ戦の一般（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は世良澄衛騎手（17戦8勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月22日、中8週で迎えた27戦目は、一般（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で世良澄衛騎手（18戦8勝）。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月28日、連闘で迎えた28戦目は、一般（益田ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で世良澄衛騎手（19戦8勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月11日、中1週で迎えた29戦目は、一般（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で世良澄衛騎手（20戦8勝）。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に敗れた。

4月18日、連闘で迎えた30戦目は、一般（益田ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で世良澄衛騎手（21戦8勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のマルサンニッシンに半馬身の差をつけて雨中の混戦を制した。

4月29日、中1週で迎えた31戦目は、一般（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で世良澄衛騎手（22戦9勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のライカンスキーをクビ差制して10勝目を達成した。

5月24日、中3週で迎えた32戦目は、一般（益田ダート1350m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で世良澄衛騎手（23戦10勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったライカンスキーから1馬身半差の2着に敗れた。

5月29日、連闘で迎えた33戦目は、一般（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で世良澄衛騎手（24戦10勝）。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月13日、中1週で迎えた34戦目は、ハンデ戦の一般（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で世良澄衛騎手（25戦10勝）。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったギョクトーサンから半馬身差の2着に敗れた。

6月19日、連闘で迎えた35戦目は、一般（益田ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は戸高淳一騎手（3戦0勝）。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のモルフェロゼに1馬身半の差をつけて勝利数を11に伸ばす

7月3日、中1週で迎えた36戦目は、ハンデ戦の持石特別（益田ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は世良澄衛騎手（26戦10勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月11日、連闘で迎えた37戦目は、一般（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で世良澄衛騎手（27戦10勝）。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月24日、中1週で迎えた38戦目は、一般（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で世良澄衛騎手（28戦10勝）。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノランニングに1馬身半の差をつけて勝利数を12に伸ばす

8月1日、連闘で迎えた39戦目は、一般（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で世良澄衛騎手（29戦11勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月7日、連闘で迎えた40戦目は、一般（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で世良澄衛騎手（30戦11勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月16日、連闘で迎えた41戦目は、一般（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で世良澄衛騎手（31戦11勝）。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月19日、中4週で迎えた42戦目は、一般（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は﨏畑雄一郎騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月11日、中2週で迎えた43戦目は、一般（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は戸高淳一騎手（4戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月27日、中6週で迎えた44戦目は、一般（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は世良澄衛騎手（32戦11勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月12日、中1週で迎えた45戦目は、一般（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で世良澄衛騎手（33戦11勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のターフラインに1馬身の差をつけて勝利数を13に伸ばす

12月18日、連闘で迎えた46戦目は、一般（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で世良澄衛騎手（34戦12勝）。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月26日、連闘で迎えた47戦目は、一般（益田ダート1350m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で世良澄衛騎手（35戦12勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のモルフェロゼに1馬身半の差をつけて優勝