アイノサン（1984年生、母ニユサンダボルト）

1984.04.21

アイノサン（1984年4月21日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のフオンタラバル（当時17歳）と交配したニユサンダボルトが20歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は木戸口 昌治。戦績は、地方7戦0勝。

経歴

デビュー前

熊谷春雄厩舎（水沢）へ入厩。

2歳（1986年）

9月29日、デビュー戦は千葉博次騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（水沢ダート850m 曇/良）に出走。馬体重は405kg。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月27日、中3週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（盛岡ダート850m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉博次騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月10日、中1週で迎えた3戦目は、今野昭慶騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（水沢ダート850m 曇/不良）に出走。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月24日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（水沢ダート850m 曇/良）に出走。鞍上は千葉博次騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月8日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（水沢ダート850m 晴/重）に出走。鞍上は今野昭慶騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

3歳（1987年）

5月3日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から38kg増やして迎えた6戦目は、佐藤浩一騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月30日、中3週で馬体重を前走から26kg絞って迎えた7戦目は、アラ系4歳（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤浩一騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。