タキノローズ（1991年生、母アサローズ）

経歴

デビュー前

後條悦平厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1993年）

4月14日、デビュー戦は井上俊彦騎手を鞍上に据えて、3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は440kg。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったロングエイトクインから1馬身半差の2着となった。

5月12日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月9日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で井上俊彦騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月22日、中1週で迎えた4戦目は、長山光則騎手を鞍上に迎えて、3歳（岩見沢ダート900m 曇/重）に出走。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月15日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた5戦目は、3歳（旭川ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で長山光則騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月29日、中1週で迎えた6戦目は、佐々木一夫騎手を鞍上に迎えて、3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月17日、中2週で迎えた7戦目は、3歳（旭川ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木一夫騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスハロンからクビ差の2着に甘んじた。

8月31日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（3戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のスイフトフラワーに2馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

9月20日、中2週で迎えた9戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（4戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月29日、連闘で迎えた10戦目は、3歳（札幌(地)ダート1100m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で井上俊彦騎手（5戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月7日、連闘で迎えた11戦目は、3歳（札幌(地)ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で井上俊彦騎手（6戦1勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。

10月25日、中2週で迎えた12戦目は、3歳（帯広ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で井上俊彦騎手（7戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月2日、連闘で迎えた13戦目は、3歳（帯広ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で井上俊彦騎手（8戦1勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着に入った。

11月16日、中1週で迎えた14戦目は、3歳（帯広ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で井上俊彦騎手（9戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3歳（1994年）

4月25日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた15戦目は、4歳（岩見沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で井上俊彦騎手（10戦1勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月25日、中3週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた16戦目は、4歳（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で井上俊彦騎手（11戦1勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月7日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた17戦目は、小野望騎手を鞍上に迎えて、4歳（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月21日、中1週で迎えた18戦目は、4歳（帯広ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（12戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月6日、中1週で迎えた19戦目は、4歳（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（13戦1勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月3日、中3週で迎えた20戦目は、一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で井上俊彦騎手（14戦1勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月16日、中1週で迎えた21戦目は、一般D（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で井上俊彦騎手（15戦1勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月13日、中3週で迎えた22戦目は、一般D（旭川ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で井上俊彦騎手（16戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月27日、中1週で迎えた23戦目は、一般D（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で井上俊彦騎手（17戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月11日、中1週で迎えた24戦目は、一般D（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で井上俊彦騎手（18戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月26日、中1週で迎えた25戦目は、一般D（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で井上俊彦騎手（19戦1勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月9日、中1週で迎えた26戦目は、一般D（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で井上俊彦騎手（20戦1勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月23日、中1週で迎えた27戦目は、一般D（帯広ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で井上俊彦騎手（21戦1勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

4歳（1995年）

4月25日、約5か月の休み明けで迎えた28戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で井上俊彦騎手（22戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月4日、連闘で迎えた29戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で井上俊彦騎手（23戦1勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月1日、中3週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた30戦目は、米川昇騎手を鞍上に迎えて、一般D（旭川ダート1500m 曇/重）に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のリードサインに1馬身半の差をつけて久しぶりに勝利を挙げた。

6月21日、中2週で迎えた31戦目は、一般D（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（24戦1勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月5日、中1週で迎えた32戦目は、アルカス特別（旭川ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（25戦1勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月20日、中1週で迎えた33戦目は、一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で井上俊彦騎手（26戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月8日、中2週で迎えた34戦目は、一般D（旭川ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で井上俊彦騎手（27戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月17日、連闘で迎えた35戦目は、一般D（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は米川昇騎手（1戦1勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月6日、中2週で迎えた36戦目は、村上正和騎手を鞍上に迎えて、一般D（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。