リバーマロン（1993年生、母ホツカイスター）

1993.05.21

リバーマロン（1993年5月21日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のスマノダイドウ（当時23歳）と交配したホツカイスターが8歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）豊巻牧場。戦績は、地方14戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

高岡秀行厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1995年）

6月13日、デビュー戦は川島洋人騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は424kg。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月20日、連闘で迎えた2戦目は、アラ系3歳（旭川ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で川島洋人騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7月4日、中1週で迎えた3戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（旭川ダート900m 曇/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月18日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。11着に敗れた。

9月26日、中9週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた5戦目は、アラ系3歳（帯広ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で井上俊彦騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。3着に入った。

10月11日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（帯広ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で井上俊彦騎手（3戦0勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。10着に敗れた。

11月13日、中4週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（帯広ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で井上俊彦騎手（4戦0勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。12着に敗れた。

11月15日、連闘で迎えた8戦目は、米川昇騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（帯広ダート1000m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3歳（1996年）

4月17日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた9戦目は、アラ系4歳（岩見沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月5日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（岩見沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（6戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月8日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系4歳（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は川島洋人騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月20日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（岩見沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で川島洋人騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったイワノスピードから3/4馬身差の2着となった。

5月29日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系4歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川島洋人騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月1日、中8週で迎えた14戦目は、角川秀樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。9着に敗れた。