フシミアイドル（1990年生、母グッドシチー）

経歴

デビュー前

北村末廣厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1992年）

4月15日、デビュー戦は川島洋人騎手を鞍上に据えて、3歳（帯広ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は382kg。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月4日、中6週で馬体重を前走から22kg増やして迎えた2戦目は、3歳（旭川ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で川島洋人騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月15日、中5週で馬体重を前走からさらに22kg増やして迎えた3戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（旭川ダート900m 曇/不良）に出走。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月23日、連闘で迎えた4戦目は、3歳（旭川ダート900m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアステリカッチーから1馬身半差の2着となった。

8月4日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で井上俊彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったナオミノユメから半馬身差の2着に敗北した。

8月17日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（札幌(地)ダート900m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で井上俊彦騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のインザカードに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。

9月9日、中2週で迎えた7戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で井上俊彦騎手（4戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月30日、中2週で迎えた8戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で井上俊彦騎手（5戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月12日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（岩見沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で井上俊彦騎手（6戦1勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着を確保した。

10月21日、連闘で迎えた10戦目は、渋谷裕喜騎手を鞍上に迎えて、3歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったフミダーバンから5馬身差の2着となった。

11月3日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（岩見沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で渋谷裕喜騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

3歳（1993年）

4月15日、約5か月半の休み明けで迎えた12戦目は、竹内仁志騎手を鞍上に迎えて、4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月14日、中8週で迎えた13戦目は、安田歩騎手を鞍上に迎えて、4歳（岩見沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月23日、連闘で迎えた14戦目は、天野貢騎手を鞍上に迎えて、4歳（岩見沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月6日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は渋谷裕喜騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月20日、中1週で迎えた16戦目は、4歳（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で渋谷裕喜騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。11着に敗れた。

10月26日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた17戦目は、一般D（帯広ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で渋谷裕喜騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったエアマローンから2馬身半差の2着となった。

11月4日、連闘で迎えた18戦目は、一般D（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で渋谷裕喜騎手（5戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月17日、中1週で迎えた19戦目は、一般D（帯広ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で渋谷裕喜騎手（6戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

4歳（1994年）

4月29日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた20戦目は、長田進仁騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったタシロダイナから1馬身半差の2着に敗北した。

7月31日、約3か月の休み明けで迎えた21戦目は、吉原正和騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイイチフブキから2馬身半差の2着に敗北した。

8月14日、中1週で迎えた22戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は長田進仁騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったピアレスブランドから1馬身半差の2着に敗北した。

8月27日、中1週で迎えた23戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で長田進仁騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のサッシンボーイをクビ差制して久しぶりに勝ち星を挙げた。

9月10日、中1週で迎えた24戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で長田進仁騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のケリマイスワローに4馬身の差をつけて3勝目をゲットした。

10月1日、中2週で迎えた25戦目は、河津徳幸騎手を鞍上に迎えて、佐賀競馬ジョッキーズ・グランプリ第3戦（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったハガクレヒリュウから4馬身差の2着となった。

10月23日、中2週で迎えた26戦目は、古川哲也騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月6日、中1週で迎えた27戦目は、川野幸治騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月19日、中1週で迎えた28戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は長田進仁騎手（4戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のカゼノシルフィードに2馬身半の差をつけて4勝目を獲得した。

12月26日、中4週で迎えた29戦目は、かささぎ賞（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で長田進仁騎手（5戦3勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

5歳（1995年）

7月16日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた30戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で長田進仁騎手（6戦3勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月16日、中3週で迎えた31戦目は、井手勇次騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月2日、中1週で迎えた32戦目は、北村欣也騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 雨/稍重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月11日、連闘で迎えた33戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で北村欣也騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月25日、中1週で迎えた34戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は吉原正和騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。11着に敗れた。

10月16日、中2週で迎えた35戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉原正和騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着を確保した。