イケノキング（1993年生、母ヒロノコウヤ）
1993.04.15
イケノキング（1993年4月15日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のミスターローレル（当時11歳）と交配したヒロノコウヤが11歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は鹿児島県、生産者は万造寺牧場。戦績は、地方34戦1勝2着3回。主な勝ち鞍は1995年のエクセレント特別 3組。
経歴
デビュー前
上原俊夫厩舎（福山）へ入厩。
2歳（1995年）
6月4日、デビュー戦は佐藤典明騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（福山ダート800m 晴/不良）に出走。馬体重は474kg。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月18日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（福山ダート800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤典明騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月1日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤典明騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月22日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤典明騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月14日、中2週で迎えた5戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったムサシボウトウザイから7馬身差の2着に敗北した。
9月11日、中3週で迎えた6戦目は、荻田恭正騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったファストセイホーから3/4馬身差の2着に敗北した。
9月24日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で荻田恭正騎手（1戦0勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
10月9日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で荻田恭正騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月29日、中2週で迎えた9戦目は、平松徳彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月12日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は荻田恭正騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月3日、中2週で迎えた11戦目は、尾林幸二騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のエクセレント特別 3組（福山ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のブラウンゼットに6馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
12月17日、中1週で迎えた12戦目は、吉延忠義騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のヤングチャンピオン（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3歳（1996年）
1月2日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦の若駒賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉延忠義騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月20日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で吉延忠義騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月3日、中1週で迎えた15戦目は、石井幸男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-20（福山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月24日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系一般C2 19（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石井幸男騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイイチヤングから1馬身半差の2着に敗北した。
3月10日、中1週で迎えた17戦目は、鋤田誠二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 15（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月6日、中3週で迎えた18戦目は、アラ系一般C2 17（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は石井幸男騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月4日、中3週で迎えた19戦目は、アラ系一般C2 17（福山ダート1250m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で石井幸男騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月24日、中6週で迎えた20戦目は、片桐正雪騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 16（福山ダート1250m 雨/重）に出走。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月14日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系一般C2 17（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で片桐正雪騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月28日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般C2 16（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で片桐正雪騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月11日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2 15（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で片桐正雪騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月22日、中5週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた24戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 16（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月11日、中2週で迎えた25戦目は、田邉廣文騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 15（福山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月27日、中1週で迎えた26戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 16（福山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳（1997年）
2月22日、約4か月の休養明けで迎えた27戦目は、柳井宏之騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 19（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月15日、中2週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた28戦目は、アラ系一般C2 19（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月6日、中2週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた29戦目は、アラ系一般C2 22（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月19日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2-20（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は柳井宏之騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2 21（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で柳井宏之騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月28日、中7週で迎えた32戦目は、黒川知弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-20（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月12日、中1週で迎えた33戦目は、野田誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 21（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月4日、約3か月の間隔を開けて迎えた34戦目は、アラ系一般C2 18（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。