キタノフクトミ（1986年生、母プリシユウローズ）
1986.03.25
キタノフクトミ（1986年3月25日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のコーセイジユニアー（当時18歳）と交配したプリシユウローズが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は武市 勝義。戦績は、地方46戦3勝2着1回。主な勝ち鞍は1990年のアラ系5歳以上C1 C2。
経歴
デビュー前
五十嵐智厩舎（上山）へ入厩。
2歳（1988年）
5月29日、デビュー戦は関本淳騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（上山ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は438kg。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月13日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（上山ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月10日、中3週で迎えた3戦目は、舞木聖騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（上山ダート800m 曇/重）に出走。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月24日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（上山ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で舞木聖騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月15日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は関本淳騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月28日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクトカツヒメから3/4馬身差の2着となった。
9月12日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（上山ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は舞木聖騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月24日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（上山ダート1300m 小雨/良）に出走。鞍上は関本淳騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月10日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月24日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（上山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本淳騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月7日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系3歳（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で関本淳騎手（7戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月22日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系3歳（上山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で関本淳騎手（8戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
3歳（1989年）
4月25日、約5か月の休養明けで迎えた13戦目は、アラ系4歳B3（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で関本淳騎手（9戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月4日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系4歳B3（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で関本淳騎手（10戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月21日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳B3（上山ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で関本淳騎手（11戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月4日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳B2（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で関本淳騎手（12戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月18日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳B2（上山ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で関本淳騎手（13戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月27日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系4歳B3（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で関本淳騎手（14戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月11日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳B3（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で関本淳騎手（15戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月25日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳B3（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で関本淳騎手（16戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のグリンモルゲンに半馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
8月29日、中4週で迎えた21戦目は、アラ系4歳B1（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で関本淳騎手（17戦1勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月15日、中6週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた22戦目は、アラ系4歳B2（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で関本淳騎手（18戦1勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月31日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系4歳B1（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で関本淳騎手（19戦1勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月12日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系4歳B2（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で関本淳騎手（20戦1勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月21日、連闘で迎えた25戦目は、アラ系4歳B2（上山ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は18戦連続で関本淳騎手（21戦1勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月17日、中3週で迎えた26戦目は、中野博騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4歳（1990年）
1月2日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で中野博騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月14日、中1週で迎えた28戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月28日、中1週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた29戦目は、福山義弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月10日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた30戦目は、内田秀一騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月24日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で内田秀一騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月10日、中1週で迎えた32戦目は、山下貴光騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月30日、中6週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた33戦目は、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は中野博騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月12日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は内田秀一騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月26日、中1週で迎えた35戦目は、川野幸治騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月2日、連闘で迎えた36戦目は、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は内田秀一騎手（3戦0勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月9日、連闘で迎えた37戦目は、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で内田秀一騎手（4戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6月23日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた38戦目は、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で内田秀一騎手（5戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月9日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で内田秀一騎手（6戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のイナリクインをクビ差制して2勝目を獲得した。
7月14日、連闘で迎えた40戦目は、アラ系5歳以上C1 C2（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で内田秀一騎手（7戦1勝）。6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月22日、連闘で迎えた41戦目は、アラ系5歳以上C1 C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で内田秀一騎手（8戦1勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月17日、中3週で迎えた42戦目は、アラ系5歳以上C1 C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で内田秀一騎手（9戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のイナリクインに1馬身半の差をつけて優勝
9月1日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で内田秀一騎手（10戦2勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月24日、中2週で迎えた44戦目は、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で内田秀一騎手（11戦2勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月15日、中2週で迎えた45戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で内田秀一騎手（12戦2勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月10日、中3週で迎えた46戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は川野幸治騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。