イシノリンドー（1990年生、母イシノミドリ）
Ishino Rindo
1990.05.20
イシノリンドー（1990年5月20日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はサラブレッド系で、毛色は黒鹿毛。種牡馬のルイヴイルサミツト（当時10歳）と交配したイシノミドリが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は（有）荒谷牧場。戦績は、地方34戦2勝2着5回。主な勝ち鞍は1995年の一般C3七。
経歴
デビュー前
坂本安厩舎（船橋）へ入厩。
3歳（1993年）
10月22日、デビュー戦は坂本昇騎手を鞍上に据えて、4歳（船橋ダート1200m 晴/不良）に出走。馬体重は437kg。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月23日、中4週で迎えた2戦目は、4歳（船橋ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で坂本昇騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月17日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で坂本昇騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（1994年）
1月2日、中1週で迎えた4戦目は、5歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂本昇騎手（3戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
1月26日、中2週で迎えた5戦目は、5歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で坂本昇騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったサバンナタローから2馬身差の2着となった。
2月18日、中2週で迎えた6戦目は、5歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で坂本昇騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったオカノシンゲキから2馬身差の2着となった。
3月8日、中2週で迎えた7戦目は、5歳（船橋ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で坂本昇騎手（6戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月6日、中3週で迎えた8戦目は、5歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で坂本昇騎手（7戦0勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月3日、中3週で迎えた9戦目は、5歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で坂本昇騎手（8戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のビクトリーマンに2馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
5月27日、中2週で迎えた10戦目は、5歳（船橋ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で坂本昇騎手（9戦1勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。
6月19日、中2週で迎えた11戦目は、一般C3三四（船橋ダート1400m 内回り 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で坂本昇騎手（10戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月21日、中4週で迎えた12戦目は、一般C3四五（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で坂本昇騎手（11戦1勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月17日、中3週で迎えた13戦目は、一般C3五六（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で坂本昇騎手（12戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったプラテリーアから1馬身差の2着に敗北した。
9月4日、中2週で迎えた14戦目は、一般C3二三（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で坂本昇騎手（13戦1勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月15日、中1週で迎えた15戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、一般C3三（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月5日、中2週で迎えた16戦目は、一般C3二（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は坂本昇騎手（14戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
5歳（1995年）
3月14日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた17戦目は、一般C3五（船橋ダート1400m 内回り 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で坂本昇騎手（15戦1勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月18日、中4週で迎えた18戦目は、一般C3四（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂本昇騎手（16戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月25日、連闘で迎えた19戦目は、一般C3六（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂本昇騎手（17戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月8日、中1週で迎えた20戦目は、一般C3五（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で坂本昇騎手（18戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月31日、中2週で迎えた21戦目は、一般C3三（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で坂本昇騎手（19戦1勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月28日、中3週で迎えた22戦目は、一般C3七（船橋ダート1400m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で坂本昇騎手（20戦1勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のミルスイートをクビ差制して制した。
7月16日、中2週で迎えた23戦目は、一般C3五（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で坂本昇騎手（21戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったツガルアラシから1馬身差の2着に敗北した。
8月3日、中2週で迎えた24戦目は、一般C3三四（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で坂本昇騎手（22戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月6日、中4週で迎えた25戦目は、一般C3二三（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で坂本昇騎手（23戦2勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月4日、中3週で迎えた26戦目は、一般C3三（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で坂本昇騎手（24戦2勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月1日、中3週で迎えた27戦目は、一般C3四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で坂本昇騎手（25戦2勝）。11頭立ての5番人気で12番ゲートからスタート。最後はイソノシービーと並んで4着同着となった。
11月23日、中2週で迎えた28戦目は、尾形秋徳騎手を鞍上に迎えて、一般C3三（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月20日、中3週で迎えた29戦目は、岩崎佳生騎手を鞍上に迎えて、一般C3三（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月30日、中0週で迎えた30戦目は、一般C3三（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は尾形秋徳騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイキチコトヒメから6馬身差の2着となった。
6歳（1996年）
1月10日、中1週で迎えた31戦目は、一般C3四（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は坂本昇騎手（26戦2勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月28日、中2週で迎えた32戦目は、一般C3四（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂本昇騎手（27戦2勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月22日、中3週で迎えた33戦目は、一般C3三（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂本昇騎手（28戦2勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月21日、中3週で迎えた34戦目は、一般C3三（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂本昇騎手（29戦2勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。競走中止となった。