トモエソロナ（1987年生、母ゴールデンソロナ）

Tomoe Solona

1987.04.21

トモエソロナ（1987年4月21日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はサラブレッド系で、毛色は栗毛。種牡馬のヒカリデュール（当時10歳）と交配したゴールデンソロナが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）一珍棒牧場。戦績は、中央平地2戦0勝。

経歴

デビュー前

稗田敏男厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（1989年）

6月17日、デビュー戦は田面木博公騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（札幌ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は456kg。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場なく7着に終わった。

7月1日、中1週で迎えた2戦目は、3歳新馬（札幌ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田面木博公騎手（1戦0勝）。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず6着に終わった。