ヘイセイリードワン（1996年生、母ミスジムフレンチ）

経歴

1歳のとき、山際智から「北海道8月市場サラブレッド2歳」に上場され、主取によって円で落札された。

松島久義厩舎（川崎）へ入厩。

7月5日、デビュー戦は佐々木竹見騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は440kg。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月19日、中1週で迎えた2戦目は、山野勝也騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート900m 晴/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月18日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（川崎ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山野勝也騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月5日、中2週で迎えた4戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったフレッシュマンから1馬身半差の2着に敗北した。

10月15日、中5週で迎えた5戦目は、3歳（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月16日、中4週で迎えた6戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月31日、中5週で迎えた7戦目は、3歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で的場文男騎手（3戦0勝）。14頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

1月7日、連闘で迎えた8戦目は、3歳戦のジャニュアリーフラワー賞（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で的場文男騎手（4戦0勝）。13頭立ての7番人気で12番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月2日、中7週で迎えた9戦目は、3歳戦のマーチフラワー賞（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木竹見騎手（1戦0勝）。13頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。

3月26日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は的場文男騎手（5戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のイシノコジーンに1馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

6月28日、約3か月の休み明けで迎えた11戦目は、4歳（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は山野勝也騎手（2戦0勝）。13頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月15日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦のジュライフラワー賞（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山野勝也騎手（3戦0勝）。13頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月9日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた13戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の新涼特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月29日、中2週で馬体重を前走から5kg戻して迎えた14戦目は、4歳（川崎ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（1戦0勝）。14頭立ての14番人気で11番ゲートからスタート。13着に終わった。

10月22日、中7週で迎えた15戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の紫苑特別（川崎ダート1600m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。14頭立ての14番人気で12番ゲートからスタート。12着に終わった。

12月5日、中5週で迎えた16戦目は、3歳戦の葉牡丹特別（川崎ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は森下博騎手（2戦0勝）。14頭立ての13番人気で8番ゲートからスタート。13着に終わった。

1月14日、中5週で迎えた17戦目は、田山信則騎手を鞍上に迎えて、一般C2六七（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。